接岨峡温泉駅2007年06月20日 08時54分05秒

アプト区間が終わると再び小さなディーゼル機関車に押されて走ります。
速度が遅いし・・・蛇行していくし? と言う訳で?
終点まで行くと宿へ着くのが遅くなってしまいます。
そこで、ココ 接岨峡温泉で降りることに・・・
資料館と温泉が有るとの事で・・・
お湯に入る時間は有りませんから資料館を覗いてみようと!
駅と駅前の雑貨屋さんです。  ああ 懐かしい風景だなあ
まるで軽便の駅ですねえ!

接岨峡温泉駅の踏切から2007年06月20日 09時02分58秒

まるで軽便の駅でしょう・・・
踏切の横に木造の屋根付き車庫 コレが結構良かったなあ!
詰め所があって タブン昔はココからの始発で乗務員は泊まりだったんだろうなあ?
この辺りの景色って何処から見ても1067mmには見えないねえ?

改めて欧米人にJRは大きなナローだなあって見えるって思いましたねえ!

川根本町資料館2007年06月20日 09時11分55秒

接岨峡温泉を下車駅に選んだのはココ以外は何もない?
終点まで乗ると帰れない?  って事で!

とりあえず何かあるだろう と 言うことです。

川根本町資料館は駅から坂を下った開けた場所に。
ダムを作る前には集落があり森林鉄道の線路や従事者の住居でにぎわっていた場所だそうです。

普通に山里の資料館って感じだなあ!
せっかく森林鉄道って雰囲気の列車でやって来るのだから・・・
もっと 森林鉄道を前面に出して展示しても良いんじゃあないかなあ?
山の暮らしの資料館って何処でも有るし同じような展示品なんだなあ!

ここは大井川と森林鉄道に関しての資料が見応えが・・・
うーん もう少し だなあ・・・・・

でも 掃除とか対応はスバラシイ!

奥泉駅2007年06月20日 09時23分15秒

接岨峡温泉で降り始めた雨は帰りの列車の中で土砂降りに!
開けていた窓からドシャドシャ降り込んできて・・・・・
奥泉駅についた頃は”普通に大雨”です。
この季節に、しかも天気予報は雨だって言うのに傘を持ってこないヤツが?
バス停は何処だろうと見ていると交換の列車が・・・・
奥泉駅の列車交換です。
あれ? そおかあ ココの列車は全てプッシュプル(機関車が坂を押していく)
だから行きも帰りも同じ側に機関車が付きます。
風景的には変な感じだなあ?