富良野へ22012年06月14日 08時02分30秒

大荷物をガラガラと引き回し市場の横からラーメン屋へ向かう。
目の前でタクシーが着き有名店は満席で並んでいる。
一人の客がその中で漫画を読んでいる?相席なら空いている?
座ろうとしたら店の人に止められた・・・
既に僕の後ろには十人以上並んでいるのに相席にしないって。
並んでいる客が文句を言っている。
まあ、人数から行っても少し早く座ったって時間は掛かりそう。
6~8杯を一遍に作っている。手際が良い、ナルホド美味いだろうなあ。
その後で一杯だけ別に作ったのが僕の分だった。 
並ぶだけの事は有る味ではあった。 しかし誤算が?
青森の蕎麦を消化する前にラーメンが・・・
荷が大きすぎるのでとりあえず駅に戻ると北斗11に乗車中の表示が。
改札から一番遠いホームまでガラゴロ歩き荷を納める!
空身になり本屋へ・・久々に始発駅の雰囲気に浸る。
接続の白鳥が遅れて到着し乗り換え客がバタバタと・・・・
新幹線と海峡線、乗り継ぎは何所で遅れてもこうなるのだろうなあ?
発車のアナウスとエンジンの咆哮、グッと車体が傾き戻る勢いで加速する。
遅れを取り戻すためにSの付かない北斗は懸命に加速する!

しかし・・・遠い! 札幌4分延着で最後のS宗谷に乗り換える。
駅員が切符を確認、前から三両目と言われるが満員?
なんと増結の先頭、JR北海道得意の駅員誤案内で荷を引き回す?
昨夜21時15分に上野を発って19時11分旭川に立つ
ホームで空を飛んできた友人が僕を探している・・・
チェックインして夜の街に出る。
在道の友人に肉以外の北海道らしいモノをねだったようだが・・

旭川では無理がある。海鮮の店に行くが満員で入れない。
怪しげな路地に入り串揚げ屋の戸を開ける、客が・・・いない?
どうやら知り合いの店らしく出てきたモノは良く・・美味い!
食事を終わって・・そのまま返すのは可哀想なので・・・
明日の下見を提案しネオン街のビルのエレベータに乗る!

完璧に顔を隠したので新婚の奥さんが見ても絶対にワカラナイ。
      肩に回した手がグーならセーフでパーならアウト!
         と 言う言い訳が通じるとは・・・

   ちなみに僕は触ったりはしない・・   触れるのはイヤラシイ よ ね!
    

結果、帰りは・・・翌日になる。



富良野へ2-12012年06月14日 08時17分17秒

ブログを書き終えて旭川の串揚げ屋の料理写真を忘れた事に気がついた。
写真多すぎになるので別項とする。

  そうそう楽しみにしていた函館みがき鰊弁当は・・・・・
    お腹と相談する必要も無く買っても食えないと判断!

では料理の写真をご覧いただく。
厚岸の牡蛎
焼きほっけ
ザンギ
たこ
ホッキ
ホタテ

なんでみんな揚げてあるかというと「串揚げの店」なのだ!

原則一日一枚なのだが・・・今日は増刊号・・
    本文は 富良野へ2 を参照ください。