今年の報告2016年12月30日 09時30分00秒

一月は蟹ツアーの途中、伊吹を背景にしなのを狙うが曇り
函館山の夜景と旭山動物園というリクエストに冬の道東へ
二月は釧路湿原、帰りに留萌線に寄るつもりがまさかの運休。
只見線の冬景色を見に行く
三月は鉄道お出かけは無し・・ 牛鍋の写真で。
四・五月は東北、大間から渡道し丸瀬布に至


六月は只見線と山口線へ

七月は群馬に
八月は大井川と湯沢に毎年の仁万と山口線




九月は上田に松茸を食べに行ってお月見の丸瀬布

一一月は只見線・磐越西線・飯山線



一二月は磐越西線と蟹ツアー




あれれ? 十月にお出かけが無い?


来年は釧路を二月に予定している。

毎月のように遊びに行けると良いけれど・・・・・

それでは皆さん良いお年を・・・・



探検に行って遅刻する?2016年12月15日 09時57分26秒

嬉しげなMailで9時過ぎに迎えに来るらしい。
城側の証券会社の前まで歩き拾ってもらう。
行くアテも無いので明延鉱山へでも行くかと播但道を走る。
下調べもしていない、生野から山へ入る。
鋳鉄製の橋を見つけてルートが合っているのを確認。
しばらく走ると選鉱所が見え車を停めて資料館へ。
さらっと見終わる頃に陽気なおばさんがあわてて出てきた。
奥の事務所でヌクヌクしていたらしい、説明ビデオに電源が入る?
鉱山までの道を聞けばその先、町に入ったら右ですと簡単に言う。
時刻は昼を過ぎていて人家も無い山道を40分やっと集落右折。
再び走り、無人の集落を抜けて一円電車の終点まで行く。
想像してた景色とは全く違う、凄い所だなあ。
中学3年生で初めて播但線に乗り来たがその時に寄ろうと考えていた。
アノ時代だったらたどり着けなかったのではと言う山の中だ。
保存されている浴場まで戻ると4人組のエラク明るいご婦人達がいた。
話しかけられて坑道見学を申し込んでいると知る。
二人くらい増えても大丈夫だろうと言われてのこのこついて行く。
2週間前に予約とか書いてあって諦めていたがコレはラッキーだ!
元鉱夫というおじさんの案内で坑道入り口へ移動。
ヘルメットを被り錠前を開けて坑内にはいる。
こりゃあ凄いなあ。
ココは見応えが有る。
細かく案内して頂き3時くらいに解散となる。
腹が減った、店など無く帰ることにする。
途中で道を誤りさっきの道だよと戻ろうとすると喫茶店が。
取りあえず入りオムライスを食う、あまりの空腹に味も解らぬ。
ココから姫路に戻っても1時間以上掛かる・・・
時間潰しの予定が、間に合わぬと言う失態となる。
 
この後、用事を無事済ませて姫路駅に送ってもらう。
東京行きの新幹線は・・ありゃ直通は最終、1時間待ち。
さくら新神戸乗り換えで帰る。


因美線・姫新線2016年12月14日 09時02分47秒

忙しい人が居るモノだ遅れてきた人は暗いウチに帰ったらしい?
ココは朝飯が美味いのになあ、ユックリと過ごす。
この人数で参加だから精算だけでも時間が掛かる。
大阪人2名のキップ購入のために早めに出る。
駅にいたら大阪車が出発してしまったようで乗れぬと連絡が来た?
駅まで送ってくれると思っていたので先発したが急ぎ車を返す。
鳥取まで移動、乗り換え時間に昼食を購入する。
智頭行きに、車内で既に昼となり食う・・・。
智頭では大阪人2名は智頭急行線、僕らは因美線で同時発車。
車窓から手を振りながら別れとなり、沿線を案内しつつ津山に至。
津山機関庫時代は運輸部に挨拶で構内の踏切を通り近かったのだが。
さすがに博物館ともなればそう言うワケには行かないのだろう。
踏切まで歩く、遠く感じるが初めての面々は嬉々として歩いている。
着いてみれば以前の様に庫内とかに入り放題という訳では無く。
一時間もあれば見終わってしまう。
もっとユックリすれば良いのに駅に戻って無駄な時間待ちとなる。
姫新線は勝山発のレールバス、作用で新車に乗り換える。
播磨新宮で再び乗り換えソコからは帰宅ラッシュ満員で姫路へ。
今回のメンバーはタマの旅行で贅沢がすぎる!
姫路も晩飯を穴子専門店に予約した。
最近名前を聞くようになったが僕も初めての店で値段も良いなあ。
名が売れて来ただけ有って美味い、5人でシェアには量が少ない。
やはり新鮮なだけあって白焼きが美味いなあ!
実はヤヤコシイ相談を聞くために姫路入りしたのだが?

相手の事情で明日の17時以降となりあんちゃんと再び遊ぶ約束を。



山陰蟹ツアー2016年12月13日 09時06分21秒

よく寝たなあ・・ココはどの辺だろう、目が覚める・・
あれ? 和気辺りだな、なんでちゃんと目が覚めるかなあ・・・
着替えなじめると岡山停車のアナウスが始まる。
目覚まし無しで起きられるというのが不思議だが旅に出るとコウナル?
通路に出ればワクワクした仲間が並んでいる。
毎度の風景を毎度のように撮影する。
談話室に集まり朝食を食べて部屋に戻り一眠り。
何時ものように追い越す貨物を窓から撮影、出雲市まで部屋で寝る。
出雲市には飛んできたhyama君が待っていた。
今回の旅程、寝台特急・鯛飯・蟹を提案した本人がココで合流。
ホームで遊んでいる時間も無く電鉄駅に急ぐ。
改札を待って松江温泉行きへ、京王改造の急行用クロスシート車だった。
川跡には京王旧色もいて宍道湖に沿って長閑に移動。
みなさん元気に景色を見ている。
松江温泉着、徒歩移動。 アレが嫁が島とか話し15分歩く。
皆実館3分延着、既に料理の用意は出来ていた。
カレイの唐揚げ、骨をきつめに揚げるように指示してあったのだが?
身の方をきつめに骨は普通、呼びつけて𠮟ろうかと思ったが止めておく。
最近は行くたびにきつめと言わないと頭が食えぬ。
以前は何も言わずとも絶妙な揚げ具合だったのだが・・・・
予定通りで船に乗るか聞くが松江城が良いとのこと。
旧日本銀行松江支店地下大金庫に案内し城へ向かう。
何十年ぶりに天守まで上がった、階段がきつい。
下りてきて堀まで戻ると向こうから船が走って来る。
予定してた観光船が戻って来た、乗っていれば炬燵でしろ見物だった。
徒歩で松江駅まで移動、驚くほどの正確さで予定をこなしていく。
相変わらず五月蠅く落ち着かぬスーパーまつかぜで鳥取へ移動。
乗り換えて岩美駅着、予定通り駅前に迎車。
先着2名は姫路車が収容し3名で温泉入浴後宿へ向かい。
宿から2台・1台を宿に返し1台に5人、大阪車2名+2人で温泉へ。
これで全員が岩井温泉に入浴できた?
宿に戻れば先着3名に遅れてきた2名、全部で13名となる。
そのままいつもの蟹に突入する!


サンライズ出雲に乗る2016年12月12日 10時35分00秒

ユックリしすぎてギリギリの時間に家を出る。
新宿駅で乗り換え緑の窓口へ行くと驚くほどの人数が並んでいる。
東京駅まで行くかと思ったが何とかなると並ぶ。
やっと番が来る、思いっきり運が悪いなあ当たったお姉さん最悪。
乗車駅・路線名・乗換駅・降車駅をキップ毎に書いてある紙を渡す。
つまり順番に打てばキップは出てくる!
所が時刻表を見たがる、見たがるが津山が何処かもワカラナイ!
良いからそのまま打てと言うに確認すると言い返す?
因美線と姫新線の関係で津山と東津山を往復キップの意味が通じない。
初老の駅員が通ったので代われと指示、紙を見て即理解で打った。
お客がコレで発行しろというのだから良いと思うが?
自分が理解する為に確認かなあ?売り子が理解できないと買えないの?
それじゃ困るのだが・・・ 最近の切符売りは酷い物だ!

そう言うワケで東京駅に移動し夜食と駅弁を購入しホームへ。
仲間と会って挨拶していると入線のアナウスだ。
今回は友人がツイン、僕には縁の無い席なので写真を撮させてもらう。
何時もなら顔を撮影する時間も有るが何故かとても忙しい。
荷物を自室に置いてツインの部屋にお邪魔する。
既にプシュって・・宴会が始まる。
今回は模型仲間が同行で汽車旅など余りしないメンバー。
サンライズデビューも多くナカナカ寝ようとしない。
夜行列車に乗ると寝ずに話し続ける人達も多いが。
今回は目的が蟹、明日の夜に眠いのでは意味が無い。
徹夜で集まり蟹の途中でダウンという連中を多く見ているので寝さす!
明日は朝からキツイから今日はこの辺でと解散する。
部屋に帰り一息ついて風呂に行く、天球カメラを忘れて取りに戻る。


津山から2016年12月09日 16時15分26秒

朝から大騒ぎ。
人数が多いので送迎だけでも宿の車に乗りきらない。
鳥取で食糧を調達。
昼食は車内。
津山で扇形庫を見学。
やっと姫新線、これから姫路へ。

寝台特急2016年12月08日 07時09分20秒

乗車券を買っていなかったので新宿駅へ。
何とみどりの窓口が大行列!
当たりのおねえさんがトロイ?
山陰本線、因美線、姫新線、山陽本線の経路で東津山の意味が解らない。
親切に経路を書いて見せている。
その通りに打てと言っても時刻表の地図で探そうとする。
上手い具合に初老の駅員がいたので
呼んで代わらせて発券してもらう。
東京駅に移動、朝飯と夜食を買ってホームへ上がると直ぐに入線アナウンス。
皆に会い挨拶と言うギリギリの忙しさ。
とりあえずは乗った!
日付が変わる頃に宴会終了、シャワーを浴びた。
関ヶ原を登りはじめたかなぁ?
幾分か速度が落ちる。
最近は毎回思うのだが、寝台で寝ながらの鉄道旅行はコレが最後かなぁ。
ここまで書いて寝よう。
上げるのは明日朝にしよう、窓には星が。
せっかくの寝台だもの寝なきゃ!

岡山の分割は面倒、寝ていようと思ったが。
どういうわけか、30分前に目が覚めた。

サンライズ出雲でお出かけ!2016年12月07日 08時36分12秒

今晩のサンライズ出雲でお出かけ!
東京駅からは5人、松江で6人となり最後は13人という大旅行?
 
普段は一人なので勝手が違い指定券を買う所から大騒ぎだった。
僕の分は予定通りA寝個室を押さえてある。
この人数で乗ると11号車の半分は身内。
 
目的は蟹、行路の乗り鉄・寝台特急という趣向。
食べきれないくらいの豪勢な蟹!
ソウ言う旅行だもの一畑電鉄に乗って昼飯も松江皆美館の鯛飯。
せっかく行くのだから夏に空振りした津山へ行ってみよう。
その後で僕は人に会うことになったので姫路へ向かう。
何故か皆さん姫新線で姫路まで同行らしい?
姫路城でも見学して京都鉄道博物館によって帰れば良いんじゃ無いか?
僕の方も姫路は1日も掛からないだろ、帰りは何処に寄るかなあ?

磐越西線クリスマストレイン2016年12月05日 08時16分54秒

週間予報で金曜日雪土曜日冷え込みを予想も暖雨、直前まで悩む。
雪景色を条件に出撃を検討していたので幾分か行く気が萎える。
しかし飯山線出撃時に友人の車に忘れ物、コレの受け取りで決定とする。
9時過ぎに車にCDを入れに行くと予定より早く準備完了のMail。
そのまま越後湯沢を目指すがお茶を入れた水筒とビデオカメラを忘れた。
0時を回り湯沢IC、いつものMSで湯に浸かり熟睡する。
6時過ぎに出発、三条まで走り朝飯を探すも開いている店が無い。
そのまま三川PAへ向う、連絡すれば山登り隊は既に登山開始とか?
朝定食を食べて予定地へ向かいロケハン、あれ?上着は?
そのまま三川PAに戻る?既に沿線では三脚にカメラが乗っている!
とんぼ返りで戻るも、予定場所には誰もいない。
狙った場所は無煙、捨てカットで爆煙、手前で白煙通過。
余計なカットで切りすぎここ一番でK1が切れない反省!
コレにて撤収、昼食はソース味のカツ丼と馬刺し。
昨年の場所を目指せばコンナ時間からエライ人出だ。
指示はその先と言われて尾根を回り込み山林を直登する。
視界は開け良い景色だが帰りは暗闇になるソノ気の用意が肝要だなぁ。
車で爆睡、フト目が覚めると駐車場は満員に、あわてて起きて荷を担ぐ。
登って行けば旧知の仲間が既にカメラをSet中。
K3に77mm、ピントを合わせ・・K1には70-200で100mmくらいかな。
露出は全くワカラナイ、isoは200、レンズの長さのが合わずメインはK3。
イキナリ暗くなり始め同時に汽笛が聞こえる。
K3で空を多めに入れてあるので安心してK1に集中し切る。
何時もの場所よりも橋に被って花火が上がる。
もっと感度を上げて明るめに早いシャッターの方が良かったかなあ。
ココまで橋に被るのならアップだったなあと反省しながら切る。
最後に汽笛を残し音が去る、お決まりの万歳三唱で終了。
残念ながらビデオを忘れたのでそのシーンはお届けできない。
ヘッドライト頼りに撤収にかかる、呑気な友人に先に行けと言うと。
照明が無いと言い出す、予備のライトを渡し先に行かせる。
しばし歓談、彼らは明日も参戦だが僕らは終了、ココで別れる。

日帰り入浴出来ませんと書いてある花咲温泉の高そうな旅館で湯に浸かる。
入浴料800円、案内人はコウイウ事に妙に詳しいが裏技だろう?
夜道を走り三条で何時もの大油ネギラーメンを食す、ウマイ!
コレにて本年の蒸気機関車撮影を〆る。



確認するとK3のピントが動いていて失敗!
露出はピッタリで煙と花火が良いがアマアマで見せられた絵では無い。
コウイウ時は古いタクマーを使えば良いのか?


飯山線の撮影終了後2016年11月28日 08時21分54秒

飯山線の撮影終了後、温泉集合とか聞いていたのに全く忘れて。
撮影車の大混雑に抜け道を確認し・・話ながら橋を渡ってしまう?
渋滞に突っ込み間違いに気づき、集落に入って方向転換し少し戻る。
最近のナビはSetしても途中で勝手に変えてしまうのだねと反省会。
中野を経由して小布施へ至。
時間も丁度良い頃で、久々に竹風堂へ寄ってもらう。
ココの栗餡汁粉は絶品だ! 運転とガソリン代で出すから食おうと誘う。
腹も減っていたので栗おこわも食べる。
家まで乗せて帰ってくれるというので大量に土産を買う。
運転手君は峠の釜飯ムードだったのでおぎの屋にも途中下車。
ここのSAは初めて、噂のキハ57を見学する。
碓氷越えのために製造された気動車で急行型なのに空気バネという車。
顔だけはキハ58系だけれど、後ろはブリキ細工みたいだ。
それでもナンバーがキハ57とは、ナカナカマニアックな企画者だねえ。
美味しそうなので梅味と書かれた蒟蒻を買うがコレは不味くて大不評!
コレにて本年の汽車撮影は・・・ 今のところは終了かなぁ?