探検に行って遅刻する?2016年12月15日 09時57分26秒

嬉しげなMailで9時過ぎに迎えに来るらしい。
城側の証券会社の前まで歩き拾ってもらう。
行くアテも無いので明延鉱山へでも行くかと播但道を走る。
下調べもしていない、生野から山へ入る。
鋳鉄製の橋を見つけてルートが合っているのを確認。
しばらく走ると選鉱所が見え車を停めて資料館へ。
さらっと見終わる頃に陽気なおばさんがあわてて出てきた。
奥の事務所でヌクヌクしていたらしい、説明ビデオに電源が入る?
鉱山までの道を聞けばその先、町に入ったら右ですと簡単に言う。
時刻は昼を過ぎていて人家も無い山道を40分やっと集落右折。
再び走り、無人の集落を抜けて一円電車の終点まで行く。
想像してた景色とは全く違う、凄い所だなあ。
中学3年生で初めて播但線に乗り来たがその時に寄ろうと考えていた。
アノ時代だったらたどり着けなかったのではと言う山の中だ。
保存されている浴場まで戻ると4人組のエラク明るいご婦人達がいた。
話しかけられて坑道見学を申し込んでいると知る。
二人くらい増えても大丈夫だろうと言われてのこのこついて行く。
2週間前に予約とか書いてあって諦めていたがコレはラッキーだ!
元鉱夫というおじさんの案内で坑道入り口へ移動。
ヘルメットを被り錠前を開けて坑内にはいる。
こりゃあ凄いなあ。
ココは見応えが有る。
細かく案内して頂き3時くらいに解散となる。
腹が減った、店など無く帰ることにする。
途中で道を誤りさっきの道だよと戻ろうとすると喫茶店が。
取りあえず入りオムライスを食う、あまりの空腹に味も解らぬ。
ココから姫路に戻っても1時間以上掛かる・・・
時間潰しの予定が、間に合わぬと言う失態となる。
 
この後、用事を無事済ませて姫路駅に送ってもらう。
東京行きの新幹線は・・ありゃ直通は最終、1時間待ち。
さくら新神戸乗り換えで帰る。


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