D51に乗っかっていた集煙装置2012年10月11日 08時19分06秒

大きなD51の部品を組み立て始めて・・・
既に30冊も溜まったのだから少しは形に成るのかと思ったが!
まだまだ先は長そうだなあ?
買ってあった珊瑚のパーツを組み立てて載せてみた。
雰囲気は良いでしょって眺めていたがどこか変だ?
鷹取工場タイプ集煙装置の足が6本。
あれれと古い写真を見返すとどれも足は4本じゃあないか!
どうやら後藤工場や鷹取の量産タイプの足は4本だったようだ。

C57に付いていたものは6本だったので気にしていなかった。

一度、組み上げたモノをいい加減な細工で誤魔化したので少し歪んだ。
まあ、良いかあ・・・

見た目は山陰本線のD51に乗っかっていた集煙装置に見えるでしょ


コメント

_ きゅーろく ― 2012年10月11日 13時15分16秒

6本足の基本図面の「鷹車LD1806」を後藤工場がアレンジして4本足の「藤工LD6607」にしたのよ....昭和44年9月以降は鷹取工場受け持ち機がすべて後藤工場に移管されて「鷹車LD1806」取付機も順次「藤工LD6607」に載せ替えられたって....国鉄時代vol.10より

_ df50 ― 2012年10月11日 21時54分07秒

そうなんだよねえ!
だから僕らの記憶も四本足なんだ。

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