7年前2021年09月22日 08時09分38秒

9月22日5時半頃、石北臨貨の撮影中に電話する。
寝ているだろう友人の寝込みを襲うつもりだった。
トコロが意外や直ぐ電話に出た?
「休みなので撮影に行きますよ、早く来てください」
驚かすつもりが驚かされ、遠軽まで飛んでいく。
生田原駅に自車を置き、便乗一台で山に入る。
藪コキして進むと二人分のお立ち台が出来ていた。
線路脇を指さし紅葉までにアノ枝を刈っておきます。
赤くなるには一週間早い、毎週は来られないよなどと。
そんな会話を楽しみながら並んで臨貨を待っていた。
丸瀬布のイベント終了、その夜のフェリーで帰宅。
直後に訃報、遅れて仔細が届き躊躇無く切符を購入。まさか一週間で二回も常紋を越えるとは思わず。
はやぶさ31・はまなす・オホーツク1を確保する。
キハ183の車窓から彼が刈ると言っていた枝を視認。
二人で立ったお立ち台を思わず探してしまう。
葬儀場で東京から汽車で来たと皆さんに驚かれたが。
弔問の旅は帰りの北斗が登別で抑止、列車遅延のため。
白鳥に乗れず、はやぶさから北斗星の個室に変更する。
ご縁かなぁ、願っても行けない豪華な旅程だった。

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