神岡城に行く2013年10月07日 08時42分33秒

江馬氏庭園を後にして序でとお城にも行ってみる。

ココには中世から鉱山があった訳で、そりゃあ城はあるだろう。
体育館のような建物横の広い駐車場で日陰に車を止める。
作業服姿の二人が隠れるように煙草を吸っていた?

天守があるんだ?堀を渡り公園風の広場を天守へ向かう。
手前の門に立て札が有り450円を資料館で払ってと書いてある。

向き直り資料館に向かうと庭掃除している人が慌ててやってきた?
見学されますか?450円ですけど良いですか。って気弱に話す。
そりゃあ見学料金を払えと書いてあれば当たり前だろうと返す。
しかし申し訳なさそうにお金を受け取る、面白い!
先ほどの庭園でも入場料を払う時に恐縮された。
鉱山資料館に明治期から昭和30年代まで使用の削岩機が有った。
文化祭的な展示だが良い雰囲気だった。
お城は復元天守で神岡鉱山の企業が寄付したようだ?
別段、見るモノも無く天守に上がり景色を眺める。
何処が駅だったのかがワカラナイ?
展示の地図を覚えて帰りに寄ってみようと目測で計る。

古民家も有り、自分で戸を開けて入れと有る。
何処もそうだが古民家の民具展示というのはつまらない?
何で同じように物だけを乱雑に置いてそれで良いとしているのかなあ?

帰りにベンチに座っていたおじさんに良い写真が撮れますかと聞かれたが困ったなあ、別に写真を撮しに来たワケでは無い。

車に戻ると隠れて喫煙していた二人はいなくなっていた?


その後で駅を探すが見つからず。
神岡の町を後にする