江差から丸瀬布へ2014年05月08日 08時16分08秒

通過時間には起きられないだろうと思ったが北海道の朝は早い。
4時には起きて宿を出る。
夜明け前、サラキ岬で寝台特急を待つも来ない・・・・・撤収!
北斗星迎撃にトンネル横に移動し待つも来ない・・・・・・撤収!
 今回は寝台特急に縁が無い、コウイウ機会はもう無いだろうに残念。
江差線始発の撮影場所へ移動中、おっさん現る! 挨拶し別れる?
予定の場所で始発を撮影し追う・・・踏切で捕まる。
これで江差進入の撮影はOUT、ココを先行すれば追い抜けたハズ?

厳冬期、朝イチが条件、この場所で開陽との組み合わせ。
やはりこの時期では無理がある。 ぼやっと霞むのは仕方が無い。
狙ってはみたが絞ったハズがカメラ設定ミス・・・残念!惚けてる。
同じく風車を入れる構図も諦めた。
江差駅侵入を押さえて最後の江差線を終える。
以前の江差訪問で行き残した官軍墓地に詣でる。
各藩毎に別れているのが面白い、広く平らな運動場の向こうに古墓地が?
この場所は江戸期はどう言う場所で何故ココを墓地にしたのだろう。
昼飯までは早すぎと海沿いに走り始める。
シマッタ、この後に食事出来そうな集落が無い?
コンビニ食で済ませ先へ進む。乙部で官軍上陸地を見て山を越える。
倶知安へも早着、連絡し伺う。
病院に案内され医師と書かれた札に続く名前を確認。
隣接する自宅で奥方と仕事終わりを待つ。
思わず話しが弾み時間となり病院へ移動、再会し予約の店に。
おっちゃんが財布を持って行くから店は任せたと言ってあった。
居酒屋?寿司屋?そんな感じの店で遠慮無く頼めと喰う。
 大量の酒と料理を食し寿司で閉める。
そのまま夜走りで丸瀬布を目指す。
ナビの指示通り走ってエライ峠を越えた。綺麗な夜景・・ドコだ?
降りた所に高速の入り口、途中仮眠。
平らな荷台と布団風寝袋の威力は凄い、熟睡してしまう。

気がつき急いで進む、五時台に丸瀬布入り再び仮眠。
隣に大げさなディーゼル音がして目が覚める・・丸瀬布の朝が始まる。