ひ~ひ~登る2014年11月21日 08時39分22秒


再び山に登ると言う友人の誘いに食料を確保し津和野に向かう。
案内されて山に分け入る。
行きは後追いで煙も無いのだからと最下段で済ます。
どうも最近は足が上がらぬ?気がつけば階段なども息が上がる。
それだもの全くの斜面を直登はキツイ!
下段でもヒーヒーだったのだが・・
連絡が有り大勢来るとの報、時間も有るしそれなら登るか。

迎えに来てくれると言うので尾根までは登ろう。
足場も悪く、選んだ道はほぼ完璧にルートでは無い。
ずるずると落ちそうになり降りるのは怖いなあ、なんとか尾根へ着く。
声を頼りに待つ、思っていたのと反対側から案内人現る。
尾根に出れば楽と聞いたが先ほどの登りとそんなに変わらぬ。
途中お留守になって久しいと思われる巣穴の前を通る。
撮影者が行き来するようになって放棄したんだろうなあ。
迷惑を掛けていますねえ! とは言ってもカナリ気味が悪いなあ。

途中で後から来た方が追いつく、酷い藪を抜けて展望が開ける。
目的地はココより10分程と言うがコレで限界、置いていってもらう。
しばらくして賑やかに3人来たが先へ行き、一人が戻ってきた?
今回は紅葉には早く何所へ行ってもコンナモノだと待つが雲が厚い。
良い方向が逆光なので光が無い方が撮しやすい。
後追いで煙を光らせると良いのだが今日は期待出来ない。
良いドラフトで抜けていくがイマイチ煙の残りも良くないなあ。
コレにて今年の山口は終了とする。
この場所でご一緒した方もルート不案内らしい。
先に降りていったのでユックリと撤収し降り始める。
藪を抜けて尾根道で目印を見つけ休んでいると何故か後ろから来た?
直登の場所に付けた目印を見つけて下降を始めるが途中で足跡を見失う。
高度的に最下段付近と思うが少しズレでしまったようだ?

道路も見えるのでココは登れないと言うほどの傾斜をを滑り降りる!
登り口から50m程先の道路に出た。
かなりの時間待ち、やっと本日の同行者一行が降りてきた。

挨拶して移動開始、途中の温泉で晩飯と入浴を済ませて別れる。
明後日の朝までに帰れば良いという安心感、仮眠が熟睡となる。
この布団型シュラフは大きすぎて笑われたが寝心地はすばらしい。
シッカリと寝て遅い起床となる、残りは700Kmはあるなあ・・・・

動画UPしてあります。