鮎を食う2017年07月24日 08時39分27秒

全国有名処の鮎をアッチコッチ食べに行っている。
鮎というと調理の仕方も味のウチと思う。
金額や仕事も含めて素材の良さは揖斐川が断然宜しい。
塩焼きなども焼き加減が難しい。
新鮮だから美味いかと言えば火の通し方で味も変わる。
 
見栄えに拘るというか観光簗は総じて焼きが甘い。
少しイヤな苦みが強く感じる。
繁盛しすぎの簗などもソウイウ趣向にある。
料理屋などで上手な所は調理器具の熱量の違いだろう?
困った事に少し苦みがある方が上手いと思っている所や。
脂が多ければ良いと勘違いしているお客に問題がある。
 
新鮮と言う事は当然なのだがそういう所は流されないでほしい。
いずれにしても美味いモノというのは比べて見ないとワカラナイ。
見た目の区別では身離れの良さで判断したら良い!
揖斐川の鮎は誰でも尻尾を折って鰓に箸を入れて引けばコウナル。
骨を抜いたらそのままぱくぱく食べる!
上手に火が通っていれば香りはするが苦くなんか無いんだなあ。



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