釧路行 最終日2019年01月30日 08時37分10秒

何時もならメモリは抜いて持って帰るのに。
荷に入れて送ってしい、まだ着かない。
写真が無い、順は逆さだが最終日の報告を先行する。
ユックリとか言っていたのだが意外に早い迎えが来た。
考えて見れば花咲線の撮影には中途半端な出発時間。
こんな時間に出掛けたって汽車は来ない。
糸魚沢駅に寄り、様子を撮影し厚岸まで行ってみる。
海に蓮氷り太陽が良い位置、ココで良いと長い待ちに。
北海道らしく凄い遠くにライトが見えて厚岸駅停車。
暫くして現れるが驚くほどの徐行運転でコトンコトン。
赤い橋から弁天様を撮すと言うので徒歩で渡る。
その後はパフェ、真っ直ぐな道を走って行く。
追いついたトラックが道を空ける。
なんで抜かせるかなぁと考えるに、もしかして爆音か?
排気管辺りから草原に勇ましい音が響いているのだ。
確かに牧草地の中にポツンとお店が有る。
ソコだけ駐車している車の数も多く繁盛している。
1.5人前650円・ミニパフェで450円とは随分と安い。
小さい方を注文、コッテリしたチーズケーキが載って。
中々にハイカロリーなオヤツになった。
牛がサングラスを掛けているマークは何処かで見た。
何となく記憶に有るが、ドコで知ったかは思い出さない。
時間の関係も有り返しは道路脇から1本撮って移動。
良い場所も無く適当に止めて今回の最終ショット。
撤収し釧路へ、浜中まで来て昼食の時間が取れぬ。
市内で給油し空港へ向かい途中の蕎麦屋に入る。
蟹の天麩羅蕎麦、思ったより蟹天がイッパイ入っていた。
この時期は荷物も多くゲート大混雑で帰りも進まない。
中には大げさな登山靴の金具が反応、脱がされたり。
遅れている札幌便と重なったのも混雑の理由だろう。
JALのお姉さんが羽田行きの方と叫んでいる。
帰り便は空席もあり隣も空いてユッタリと座れた。
帰りはリムジンで混雑もなく新宿に到着。
家に帰れば灯りは着いているが鍵が掛かっている。
呼んでも返事が無い、スマホで解錠して部屋に入る。
帰りの時間は伝えてあったに、彼らは外食に出たようだ。