流氷行Ⅶ2020年03月02日 08時19分33秒

宿泊の民宿は料理も温かく食事の量が丁度良い。
予約時に評判も良いが値段が安すぎないかと不安に。
泊まってみれば評価通りでとても宜しい。
最終日は苫小牧まで、予定も立てずに出発する。
足寄駅で先を考えるもそのまま高速移動とした。
到着が早すぎるので安平の道の駅に寄ってみる。
行ってみればD51はこの時期は見学出来ないと言う。
ガラス中に大事に仕舞ってあるを眺め苫小牧へ。
昼飯は何時もの回転寿司で済ませて。
船内食の買い物に、朝昼用に食料を調達。
会社員時代に苫小牧に借り住まいし家族を呼んだ。
その時にウトナイ湖の温泉に行った事を思いだし。
湖畔に向かうも道の駅以外にソウイウ建物も無し?
確か日帰り温泉のような施設だったのだが解らない。
何処へ行くかと走り出しフト気づけば乗船30分前。
急いでフェリー埠頭へ向かへば既に長蛇の列。
トラック主体の夜行に比べ夕方便は乗用車も多い。
帰りは車の方が早く積み込みを完了。
電話が有り徒歩乗船はゲートも開いていないらしい。
待合室が寒くて文句ブウブウ、入船口まで迎えに行く。
夕方便は設備も良くて中々豪華なんだ。
部屋も昨今報道されるクルーズ船並の設備?
デッキ付きにしたのでまさにニュースで見る雰囲気?
新造直ぐに乗った時は食事も良かったのだが。
今回は数段落ちている、やはりコウなるのかなぁ?
折角の陸側豪華船室も日の出には三陸海岸も過ぎて。
綺麗な風景は夜中のウチに通過していた。
美味い具合に夜行便とのすれ違いも見えて。
無事に大洗に入港、そのまま自宅まで吹っ飛んで帰る


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