通信設備更新2009年10月19日 07時18分38秒

通信設備更新
以前の事務所からココに越してきた時に電話機はそのまま持ってきた?

我が社の電話はISDNと言う方式で通常はT/Aでアナログに変換し使用するがココでは電話機もISDNである。

PBXのように主装置を用いなくても転送などの機能が使える電話で当時の最新設備だった?
工事屋時代にこの方式に係わっていたので会社を興した時に採用した。
多機能な電話機が5台も有る。

しかし創業18年、さすがに寿命かなあ?

その間に鳴り物入りでスタートしたISDNも過去の技術になってしまった?
通信研究所に仕事で行っていた時にピンポン伝送って言っていた。
その時の責任者が100対のケーブルの内2芯しか使わないのに10数本引くという?
電電公社時代なので規格通りに予備線処理をすると凄い事になる?
(99対を後でも使えるように切らないで長いまま縛っておく)
作業者は規格通りの工法で作業していたが理屈が理解出来ないので聞いてみた?
 なんと! ケーブルが余っていたから? と 言う事は 使わない? 
で 2芯以外は根本で切って良いって指示した!
研究所なのでおかしな仕事が多くて真面目に工法を守っていると大変な作業になる。
 が 担当者に言うと以外に・・・・・ 後にそれがISDNだと判った?

ADSLが出てきたと思ったらアッという間に家庭まで光ケーブル!
料金もISDNに付加機能を付けている現在の契約よりかなり安くなる?

以前のようにスタッフが居るわけでも無し・・・電話機は減らそう!

自宅の電話も統合して相互に転送出来るよう工夫した。

パソコンでも通話出来るようになるとの説明だし、携帯電話がそのまま端末にもなるらしい?
世の中、便利になっていくモノだ?

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