シンボル展示って2011年04月13日 07時45分23秒

暗い展示室にC6217・300X・MLX01が並んでいる?
見学者には解りにくいのでは・・・・

狭軌鉄道(1067mm)で世界最速の蒸気機関車?
新幹線の最速ホルダーに古いリニア?

この辺りの感覚がヨクワカラナイ!

この博物館ってJR東海の高速鉄道ってテーマなのかなあ?

それにしちゃあイマイチの感覚が・・・・
背面の映像も今時にしたら情けないCGが流れている。
C62の東海道本線を走行中の動画なんていっぱいあるだろうし?
300Xの走行シーンやMLXのモノなんかをつないだ方が・・
よっぽど制作費も安かろうに?

どうして良い物をじゃあ無くて制作や企画屋が儲かる方式を採用するかなあ

JR東海の名札を付けた若い男性がウロウロしているが?
彼らは何もしていない? お客を見ている訳ではなくウロウロって?

それに対して派遣だろうか? それにしては年式が古い?受付の方?
 こういう場所って、若い綺麗なオネーさんってイメージだが?
  そういうおじさんを喜ばす方は見受けれれない?
   不思議にびみょーな雰囲気で・・シミュレータの担当の方は
感じは悪くは無いけれど男性は若く女性は少し・・・

 ミニスカートや若いおねえさんに期待している訳ではないんです
 ただ・・ソコの辺りの配分が妙に気になったなあ?

C62に関しては、1970年の呉線電化によって用途廃止、廃車になって以後、名古屋機関区配属時に木曽川鉄橋で狭軌世界記録を出したという縁で名古屋に保存された訳で。
動物園に保存中は管理等が問題視されていた事もあった!
雨ざらしで放置・無管理状態で無惨という感じだった。
けれどそんな保存状態でも機関車の形で残っていたから・・・
入り口の最初の展示物として置く事が出来た?

ただなあ・・もう少しキチンとなあ?
この機関車の状態を修復展示と呼ぶココの関係者の感覚が・・・
 東日本では同じように遊園地に保存されていたC61が復活し試運転?

メイン展示するならそれなりの手入れがあるだろう?

 とは言えホボ呉線を走っていた頃のママでの再会を良しとするか。

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