函館本線へ2013年05月07日 07時00分09秒

おしぼりを運ぶお姉さんの後ろにもう一人?
新人の研修のようだ、隙を見て指導している方に弁当の予約を聞く。
長万部の蟹飯は同駅下車でも予約できるか?

調べますとの返事、出来ぬなら車販の駅弁でも良いと言うと!
 お客様の召し上がりたいモノをと、それなら函館の鰊なんだと返す。
 ああ、私もそちらの方が好きですと白鳥の遅れを詫びてくれた。

新人さんは笑顔は良いが動作が危ない?
前からドリンクを配り始めて僕の前で急に動きが変になる!
お茶を頼んだのだがコーヒーと区別が付かなく悩んでいる?
すかさず指導が介入し、確認して参ります。 そう正しい。
ふざけたヤツは見つからないように揺らして確認する技を使う?
 (実はスタッフの部屋へ行って斜めにするだけだと思うけどね) 

新人さんは雑誌は如何とか膝掛けはとか頻繁に通る。
森の手前で手配が出来たと報告を受ける。
弁当屋が僕の分を別に用意しホームで支払いとのこと。
本日最初の食事を確保!
実は長万部から函館本線を行く。
旭川に夕方着けば良いので近道で時間は掛かる。
旅程が決まった後で転居はがきが届き、知り合いが倶知安に越した。
この列車は倶知安の停車時間が長い、連絡すると奥方が駅に来るという。
コーヒーの差し入れを頂きしばしのデートと洒落込む?

小樽から乗り換えたエアポート快速・・
後席の二人の会話がおかしい?もの凄く海に驚いている!
行きは海を背に座っていたから山の中を走っていると思い込んでいた。
そこからサーファーを発見し、波乗りなどのスポーツを批判する。

丁寧な敬語で会話が続く二人、彼は彼女の気を引こうと必死なのだ・・
話しがエスカレートしスポーツ全体の否定論となってしまう?

そこで彼女が実はスポーツに理解ありをにおわす意見を言い出す。
慌てた彼は登山の達成感なら理解できるとの逃げを打ったが・・・
海も登山も達成感は同じだという彼女の理論に論破される。

この二人、札幌乗り継ぎに遅れているらしい? ガンバレおにいちゃん!