釧路湿原号最終日2016年02月25日 08時21分23秒

朝から雨が降っている。
市内を展望できるビルの上に案内されるも、遠すぎて雨粒で見えにくい。
橋を俯瞰できる場所はと聞けば、それじゃ案内すると住宅街に入っていく。
イキナリ他所の家のインターホンを押下、家人と話している。
その家の駐車場に車を止めて良いと言う?しかも場所はお庭の中!
ナルホドの場所、セットしていたらご主人が寒いだろうから時間まで家に入れって?
さすがにソコまではと遠慮して小雨の中を待機する。
今回初めてバーを使いフル装備で待つ?
面倒なので有りったけのレンズを持ってきたがこの他に16-50・150-450を使っただけ。
距離は近そうだがかすかな汽笛、煙は上がったがナカナカ現れぬ。
遠くに見えたら後ろに随分と不細工な塗装のDE10が付いている。
調子が悪いのかSLに負けぬような紫煙を噴いて・・
DE10が補機に付いて戦意喪失の教官は追いかけるのも身が入ってイナイ?
白樺の並木で追いつき線路脇に止める。
後ろに大勢の撮影者がいたが中途半端な位置に傘をさしおばさん二人組?
外側なら後ろはには邪魔にならぬと挨拶し並ぶ。
目も合わさずイキナリ私はコウイウ風に撮りますからとか言われる。
そのわりには合焦音を消していない、ビデオにピッって音が入る。
最近は女性も増えているがコウイウ人達もいるんだなあと変に感心する?
真面目に追いかければ追いつき撮せたモノを、そのまま温泉で昼食と入浴!
風呂から出てきてソフトクリームも食べる。
小雨も止まぬ、返しは鶴を絡ませるらしい・・・・
勝手がわからぬ、汽車が来るとアノ鶴たちはコウ飛びアッチへ行く。
向こうの鶴はそのままこう飛んでいくからと指導される。
遅れている、待ち時間が長く徐々に濡れていく、寒いと言うか雨が冷たい。
やってきた汽車、最初の鶴は驚くほど言われたとおりに飛んだ!
汽笛が鳴り走り始め教官の言ったとおりの飛行経路で汽車と絡む。
ココまで言うとおりとは思わなかったのでチョット戸惑う。
撮影後は滞在中のご指導にお礼を言って現地解散で市内を目指す。
途中で追い抜いていた事に気づき、適当な踏切に飛び込み構える。
ビデオの三脚をSetしカメラを構えたら来た!
オマケの一枚を納めてホテルまで送ってもらう。
ドライバーは最終で帰京、今晩は晩飯も一人で食べないとイケナイ。
遅昼飯がヘビーだったので腹が減らぬ、夜の繁華街を彷徨くが決断できず。
セイコーマートで焼きそば弁当とカツゲンに飴せんべいを買って帰る。




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