毎年恒例、釧路入りの宴2020年02月03日 08時25分57秒

無事にホテルに収まり送った荷を受け取り整理。
移動用から撮影用に組み替え、一段落し寛ぐ。
時間になり釧路の主がホテル前まで迎えに来た。
毎年恒例、本日宴会は焼き鳥屋と決まる。
ホタテのなんだかって辛いモノがとても美味しい。
土産に買って行こうと言っていたのに名前を忘れた。
僕は飲まぬし主は車、モリモリ食べて宴会終了。
送ってもらい明日朝の時間を決めて解散。
では、宴会の焼き鳥料理の数々!
途中から写すのが面倒になって・・・・

コレが凄く美味しかったのだが名前を忘れた。
ホタテの何だか・・・
キュウリ?
アボガドの天麩羅
米も食わなきゃ鮭茶漬け
〆は焼きマシュマロ




撮影初日2020年02月04日 08時07分43秒

釧路の朝は比較的ゆっくりで良い。
サービスの朝飯を食べていると見知った人が通る。
呼び止めた、ホテルは知り合いが多く泊まっている。
朝から話が弾み、部屋に戻れば程なく迎えが。
駅に寄り昼食用の食料を調達。
最近は歩くのが駄目だと言っておいたのだが。
案内人は信じていない、荷を負うて撮影地へ向かう。
皆さんの想像の4倍くらい掛かって後を追う。
カメラもレンズも軽いモノに台数も減らし。
それでもヒーヒーハーハーで後を追う。
現地に着けば高いところは気持ちが良い。
ココに来るのはコレが最後になるだろうと思う。
直前に日が陰り惨敗だけど思出的には良い景色だ。
帰りがコレまた時間が掛かる。
実は平地を歩くスピードが信じられないくらい遅い。
皆が心配してくれるが本人は解っている。
何処かで列車をやり過ごす事になるかなぁと歩くと。
余りの遅さに心配して途中で待っていてくれた。
昼飯は釧路名物味噌おにぎり、コレも毎年の事。
返しは案内人には丘へ行って貰い平地で一人。
通り過ぎる人が不思議がるがココで良い!
ヤハリ三脚が無いと欲が出て収まりが悪い。
コレにて打ち止め毎年恒例のパフェ屋へ向かう。
今年もデッカイパフェを中途半端な時間に食べる?
ホテルに帰り一休みし晩飯に出掛けようとすれば。
サービスカレーの良い臭い、つられて食べてしまう。



撮影最終日2020年02月05日 08時15分15秒


歩けぬのを気にしてくれて出庫風景を見に行く。
歩くは遅いが気にしないでくれと伝えて移動。
藪扱きの後で凍結した湖面に出る。
良い場所はもう少し歩いた辺りと解っているが。
撤収で迷惑を掛けるとイケナイので近場に構える。
それでも北海道、広い景色は爽快だねぇ。
一人で長い待ち時間となる。
実際もう少し先が良かったなぁと気づいた時は遅い。
遙か彼方を蒸気を引きながら湿原号が走り去る。
足跡を追い戻ったが途中でロスって違う場所に出た。
午後は山の上だが尾根を平行移動と告げられる。
案内人のジムニーは急傾斜の雪道を駆け上がる。
一つ先のピークを指し、アノ先だよと歩き出す。
結局は一山越えた先という訳だ。
一番乗りで到着、別ルートから登ってくる人がいる。
なんと秋に宿泊代を払い忘れ借金したままの友人。
春まで会えぬかと気にしていた、ココで返せるとは?
続々と登って来た人達は皆が誰かの知り人ばかり。
コンナ所で仲間内の集いの様な撮影となる。
撮影後も僕らだけが尾根道を水平移動で戻る。
帰って画像を見れば本日の写真は何故かブレブレ。
カメラの設定を間違えていたようだ。
皆さんには動画の方で雰囲気を? 
https://www.youtube.com/watch?v=QC_5zgw7BqE
撤収後に晩飯はラーメンと決し連絡する。
撮影地で別れた友人も参加の意向、ラーメン屋に集合。
ホテルに戻り荷を組み替え、撮影から移動用へ。
機材はケースに詰めて宅急便で送る。




拷問のように乗り続け2020年02月06日 14時34分10秒

長躯、釧路まで来て撮影は二日。
早朝から15時間程を乗り続けてひたすら帰る。
暗い道を駅まで歩く、雪が少ないので滑らない?
予約済みのs北斗10を臨時の88に変更する。
到着時間はホボ変わらないが接続時間が減る。
ホームには網走行き始発が待っている。
発車時に白く排煙が上がる寒い訳だ。
以前は始発でオホーツク1に間に合ったが?
コレに乗ると今日中の帰宅は無理なので諦める。
朝食を購入していておおぞらの入腺を見逃す。
帰りは毎回の自由席、トマム辺りで満員になる。
行きはマスク有無で判別したが帰りはマスクだらけ?
まぁココらで乗ってくるのは中華系が多い。
南千歳乗り換えは臨時北斗88に変更で待ち時間無し。
売店に行きおにぎりを買う、コレが以外や馬鹿美味!
このまま乗り続けて函館、久々の182は幾分優しい?
自由席はデッキまで大混雑だが指定はガラガラ。
一両の指定車両はホボ空のママで函館まで走る。
函館のミカドで休日クラブ券提示、土産は10%引き。
預けて遅昼のラーメンを食べに行くも昼休憩。
仕方なしに観光客相手の店で塩ラーメン。
時間も余るが彷徨く暇も無し、新北斗へ移動する。
ホボ空のはやぶさは新青森から急に混み出す。
持参の本を読み終わる頃に首都圏が近づき。
普段と乗る場所が違うので一瞬迷子になって?
地下鉄へ、何故かこの時間に方南町行きが無い。
朝6時過ぎに乗って、帰宅は21時過ぎとなる。


路地進入警察編2020年02月07日 08時35分42秒

釧路への報告記を書いている間に色々と事件が。
年中の事なので普段は余り書かないのだが?
今回は・・・悪口を書いてしまう!
あらら、また入り口を塞いで車が止まっている。
しかも白黒で赤灯付き、出て行けば無人。
歩道を歩き去る警察官を大声で呼び止める。
戻ってきてイキナリ「協力を」だってふざけるなよ!
都道への出入りを無断で塞いで何が協力だ。
奥には賃貸の駐車場ですよ。
叱っても自分達のしでかしに自覚が無い。
警察に電話すると彼らの上席、女性の課長が対応。
ただひたすら謝る事しか出来ぬ!
と言うか逃げ道を塞ぎ怒濤の説教を食らわす。
協力なら誰よりもしているつもりだ。
それと私道出入り口を無断で塞ぐは話が違う!
公道上何処に止めても公務なら駐車違反にならぬ車。
わざわざ私道、駐車場の出入り口を塞いでなんでだ?
緊急車両で有っても唯一配慮が必要な場所。
そりゃあ謝るしか無いだろう。
問題は止めた連中なんだよ、理解力がないんだ。
違反行為と迷惑行為、緊急性の有無。
大丈夫なのかなぁ、この国の治安維持?

再び北へ2020年02月10日 08時41分27秒


ウッカリしていたなぁ、明日もお休みじゃないか。
原則休日は書かぬ、と言う事は明後日は船の中?
明日の夜に出掛けそのまま苫小牧行きとなる。
前回は延々と鉄道利用、行きは新潟・秋田経由。
今回は自車で向かおうかと考えている。
目的地は網走界隈で約束通り流氷もやって来た?
車利用は久しぶりで3ヶ月程は殆ど乗っていない。
今の車は余計なモノが付いていて空気圧が解る。
走り始めれば温度が上がり全く意味も無いのだが?
それでも表示されると気になってしまう。
スタットレスに代えていい加減な小川タイヤの調整。
全体的に高すぎ、何故か前右が他より0.1程低い。
出掛ける地の気温は氷点下、見越して調整しよう。
久々にヤナセに出掛け4輪共に2.4と指定する。
輝男のトコだと何故か4輪が同じにならないのだが。
ソコはヤナセでちゃんと指定の圧に調整出来る?
圧力計で測り少し走って微細するので正確だ。
トコロが車の表示は4輪共に2.45と言う表示。
常に左前が温度が高い、膨張率も計算してこの数値。
まぁ温度差が10°程有るから良いかなあ。
スマホの表示を確認すると不思議な事に。
前2.45で後ろは2.48になっている?
不思議だなぁ、アナログメーターと0.5近く違う。
0.5違えば堅さに変化が感じられる数値。
ちなみに標準は2.3で積載時は2.5となっている。
コレはパンクしても走れるタイヤの指定圧。
冬タイヤは柔らかいのでつぶれ具合を見て調整。
コレくらいが当たりも柔らかく丁度良い。



デラックスルーム2020年02月12日 11時45分06秒

乗船が1時間も遅くなり思いの外に待たされる。
相変わらずの古い船で乗用車は階段でロビーへ。
徒歩の奥方とは時差なんと1時間?
今回初めて二部屋しか無いデラックスルーム。
入ってみれば古いビジネスホテルの広めのツイン程度。
夜行便ではこんなモノか!
仙台湾で朝になり電波つながりブログを書くも。
再び途切れ、昼頃に三陸となりup出来た。

苫小牧2020年02月13日 06時13分15秒

昨日一日は船の中にいた!
深夜1時過ぎに出港し20時頃に着岸する。
昼間一日中走っている船を夜行便と呼ぶは変だなぁ?
毎回の事だが全く何もしない1日だ。
到着後は何時もの回転寿司で晩ご飯。
筋子の寿司が馬鹿に美味い。
新たに購入したコンデジの充電器が見つからない?
カメラは各種を持って来ているから問題無いが。
動画の試運転前に電池切れかなぁ?

釧路で2020年02月14日 07時20分26秒

日高、広尾経由で走る。
途中で知り合いの訃報が入り、連絡に1時間ほど掛かる。
各地の友人に知らせて、対処を頼んだ。
昼飯を食べ損ねて、白糠まで走り。
以前に紹介されたラーメン屋に入る。

流氷見物2020年02月16日 07時06分46秒

今年ラストでガリンコ号が新造船になるらしい?
斜里人は乗った事が無いと言うので紋別へ向かう。
網走湖を過ぎて峠を越えた辺りでmailが届く。
北浜人が網走駅で待っているらしい?
放っておくかとの意見もあったが、僕らは優しい人達!
Uターンして回収に向かう、来たいのなら最初から言えば良いのに?
駅からは運転を任せて、今日は一日助手席となる。
先ずは常呂へ、ここは穴場だなぁ誰もいない。
丁度良いくらいに海が開けている。