早朝の地下鉄から2017年11月08日 08時38分33秒

天気予報を確認、コレは降るなあと厳冬期の装備。
荷物が増えた分、カメラを減らす?
既に何しに行くのか目的が不鮮明になっている。
足下はスノーブーツ、羽毛ズボンにオーバーズボンも詰め込む。
移動時の重いレンズはコロコロ君に、カメラバックは軽くして。
こんなカッコウで地下鉄に乗るのは少しハズカシイなあ。
東京駅にギリ到着、ホームではやぶさ1の入線を伝えるアナウスが。
グランクラスは食事も付くので買い出しがイラナイので楽だ。
今日はソコソコの乗車、10人くらいは乗っていた。
何時ものようにハーブティーを飲みながら本を読み始める。
食事は白河を過ぎた辺りで、少し弁当が安っぽくなった様な気がする。
盛岡ではホームに出て解結を見物する。
新函館北斗到着、乗り替えでみがき弁当を確保!危ない残り二個。
それにしてもはやぶさグランクラスは先頭で北斗は最後尾?
優等車輌の客を歩かせすぎじゃ無いのかなあ・・
261系は揺れが大きいような気がする。
ウェルカムドリンクが無くなって久しいがアイスを楽しむ。
今回は久々の乗り続けそのままライラックで旭川へ。
海峡線の白鳥では何度も乗った車輌だが何だか凄く古くさくなって?
こんなにボロボロだったかなあ。
旭川駅に到着する、ホームから挙動不審者が車内を覗く。
何もホームまで迎えに来ずとも良いのだが・・・・
徒歩5分ほどのホテルまで送ると騒いでいる。
本来の待ち合わせ時間まで2時間ほど早い?
ホテルまで送ると何処かへ消えていった。
荷物を移動用から撮影タイプに組み替えて準備完了。
迎えを待って買い物へ喉の薬と果物を買う。
時間前に直火に到着、これが決まりの焼き肉会となる。
解散でタクシーを呼び忘れて白タクを命じる。
白タクの運転手はホテルまで送ると相乗りお客を降ろしに消えた。
彼は道端で仮眠、そのまま早朝予約客の迎えらしい?



帰る!2017年11月06日 07時02分16秒

丸瀬布に来ていた。
東京をはやぶさ1で出発。
2回乗り換えで旭川に着いた。
いつものように直火の焼肉。
翌朝は高松タクシーのお迎え。
撮影後はタクシーは空港迎車。
僕らは留辺蘂の山中へ!
事件は帰ってから報告する。
丸瀬布のイベントは大成功で。
此方も順を追って明日以降に報告。

今日は良い天気だが鉄道に乗り続ける。
とりあえず旭川から函館本線。
21時過ぎまでと言う長丁場!

はやぶさ1で2017年11月02日 06時41分30秒

4時半に目覚まし時計がなる!
久々のお出かけ、まだ真っ暗なんだなぁ。

湯を沸かしていたら奥方が起きて来た。
東京駅までは30分ほど、まだ早すぎる。

時間になり地下鉄へ、中野富士見町で始発に乗り換えた。

東京駅には時間丁度。
こまち.はやぶさは直ぐに入線。
定時発車で何時ものようにハーブティーを、朝食は仙台くらいで和食を頼む。

しまった時間切れ!2017年11月01日 07時50分16秒

誘われて、行くよと返答し切符も買ってあったのに?
何も準備をしていなかった!
何時もなら三脚やレンズは宅急便で先に送ってしまうのに。
明日のはやぶさ1の渡道では間に合わないじゃ無いか!
仕方が無い、行き先は丸瀬布だけなので今回はカメラ1台で良いや。
4泊5日だと着替えが、丸瀬布は洗濯が出来ない。
体育館寝だから、お尻洗浄機も持って行かないとイケナイ。
ビデオカメラ・K1・31・43・70-200・10-17くらいかな?
充電器に電源付き電池、これに三脚が2本と一脚。
着替えが意外に重いんだなあ。
旭川に着いたら車だから、久々にコロコロ君の出番だな?
前回のお出かけで途中まで読んだ本は何処に置いたかな。
内容も忘れてしまっているから別の本を持って行くかなあ。
ソウ言うわけで明日の更新は新幹線の中からとなります。

松茸2017年10月19日 08時07分29秒

おっさんとは年一回は鮎を食いに行く。
今年の春に以前から汽車撮影の帰りに気になっていた店に寄った。
ココは鮎もだが松茸が得意、秋に来てくれとのことだった。
今回の旅行の目的がコレ!
先月に連絡を入れたが今年は松茸が無いラシイ。
取れたら連絡すると言われ、電話が掛かり今回の旅程が決まった。
醤油に浸けた松茸がのった豆腐から始まり。
釣りイワナにテンコ盛りの焼き松茸となる。
三人分とは言えこの量、焼き松茸だけで腹がふくれる。
良い肉だったが牛の網焼きは余計だなあ。
炊き込みご飯では無く松茸丼というモノが出た。
念願の国産松茸で腹一杯になった。
帰りは大原宿に寄るも、余りの観光地に驚いて逃げ帰る。
通りがかりに塔のへつりに二人が異常に反応する。
アレは何だと二人に詰め寄られるが僕は知らない。
行って見れば川の奇岩、懐かしい雰囲気の観光地だった。
吊り橋で対岸に渡り景色を楽しむ。
そのまま鬼怒川温泉へ、ここでおっさんを東武電車に乗せる。
今市経由で東北道へ、昼飯を食べ過ぎて腹も減らず。
土産のリンゴを食べて寝る。



会津の朝2017年10月18日 08時07分42秒

最近のコウイウ宿は朝飯が無駄に豪華だ。
普段の朝ご飯は軽めなのでオカズだけで腹一杯になる。
支払時に聞くとWeb予約より値段がカナリ安かった。
三人が等分の価格だと言う事は?
牛と一人部屋のおっさん分がカナリ安くなっている。
ジビエと僕らの方は聞いた価格より少し安いかなあ?
カメムシのおかげで特別室だったので金額に文句は無い!
観光地の案内を聞き、栄螺堂を目指す。
飯盛山へ向かい一番近い土産物屋に駐めろという指示を受け。
駐めたとけどと言いに行くと愛想の良い土産屋は無料だとのこと。
エスカレータの割引券までくれて、でそのまま山に登る。
登ってみて気がつけば白虎隊終焉の地、ココでは無いと怒られる。
エスカレーターから階段を上らずにトラバースで栄螺堂。
思っていた程では無く余り感動が無い、一同に文句を言われる。
飯盛山って栄螺堂の事、その裏山が白虎隊の旧跡なのか。
グルッと見て回り参道から土産物屋に戻る。
これならエスカレータに乗る必要も無かった。
親切にして貰ったので寄るが買うモノも無くお茶を頂く。
観光地の土産物屋、特に中心地に有る店って欲張りが多いが。
ココのウチは偉いなあ、駐車料金を取らずお茶まで無料!
申し訳ないので何か買おうと思ったが買うモノが無い?
車に給油して昨日から痛い喉の薬を買って市内に向かう。
おっさんは目的が有るらしく漆器屋を探している。
目当ての店に入ると高そうな重箱を選んで2重か3重か悩んでいる。
店の人は最近は2重が多いと言うに何故か3重を選択し買う。
その後は和蝋燭を欲しがりコレも老舗の和蝋燭屋へ向かう。
奥方も仏壇用に2本セット購入する。
帰り道で仏壇は1本じゃ無いのと聞いて早く言えと怒られる。
会津鉄道に沿って今回のメインイベントの松茸屋に向かう。



宿の晩飯2017年10月17日 08時18分13秒

最近は各地で地鳥ブームかなあ、鶏肉というのが多い。
ココも会津地鳥という事だった。
トコロがおっさんは鶏肉が嫌い。
そう言うワケでおっさんは牛肉、僕らはジビエ。
囲炉裏では天然モノのイワナが焼けていて雰囲気は良い。
馬刺しがとても美味しかった。
磐越西線撮影時に何時も食べるモノよりねっとりと厚い。
雉に鴨、鹿などだがどちらかと言えばパサパサの食感。饂飩も蕎麦もコシとか食感を硬いと勘違いしているのが多い。
ココもたいそう硬い蕎麦で打ち方よりも茹で方が下手すぎ。
食後は風呂が貸し切りに出来るらしい。
男女とも一番の時間を押さえたので両方楽しむ。
最近は男湯よりも女湯の方が豪華になっているんだなあ。




白河から会津へ2017年10月16日 07時52分03秒


新白河駅前にて待機、幼稚園の遠足の子供達に挨拶される。
孫と同じ年代の子供が妙になついてきてこそばゆい。
時間通りにおっさんが登場、駅前の白河ラーメン店に入る。
グズグズ文句を言うおっさんをなだめてラーメンを喰う。
ナビに鶴ヶ城を入力し素直に指示通り走る。
道筋には古い寺社や石碑があり古い道なのかなぁ。
市内に入り明日の都合も有り取りあえずお城を見学する。
十代に夜行ばんだいで会津入り始発のバスで来たと言う記憶。
その時はおそらく天守内に入っていないと思う。
記憶では塩川YHに泊まって、その晩に中学校が燃えた?
城内を一通り見て回り、お茶にしようと市内を彷徨く。
洒落た店を見つけてお茶とする。
凝った作りの店、金額もソコソコ高かった。
しばしくつろぎ帰ろうと、先に車に戻るとナカナカ来ない?
戻った二人は店内を見学していたようだ。
この店、本業は建築業でモデルルーム的な使い方らしい。
トイレなどは凄かったと言う話しだが見に行くわけにも行かず。
僕だけ見ていない、ソウ言うわけで写真も無い。
早めに宿へ行こうとそのまま東山温泉に向かう。
おっさんも奥方も興味が偏っている。
大観光地、会津武家屋敷などは見向きもせずに宿へ向かう。



小峰城2017年10月13日 08時05分01秒

白河城というのは小峰城と言うらしい?
山の中の林道に迷い込みエライ目に遭って駐車場に到着。
広い駐車場は白河駅横、ホームが良く見える。
さすがに東北本線、金太郎が頻繁に通る。
地震からの復旧作業で工事中の塀だらけ。
石垣が酷く痛んでいる。
ボラティアガイドが説明を始めた時間帯。
出丸と枡形を間違って説明されている集団を追い抜き天守へ。
三層櫓を天守としているらしい。
入り口で挨拶し見学、金は取らぬが取れないだろう内容?
コウイウ所に寄付金の復旧協力の箱を置けば良いのに思うのだが!
帰りがけに前もって予約でボランティア案内が有ると言われた。
どんな質問にも答えられるベテランが案内してくれるラシイ。
 知ってる事なら詳しいのだろうねえと相づちを打ち失礼する。
被災した場所なども見ながら帰り掛ける。
来る時に間違った説明を受けていたグループは櫓へ行かず解散。
城から降りてきて街の案内図を見ているとおっさんに話しかけらる。
 お客さんは何処に行きたいの
戊辰の役の官軍墓地と答えたがこの地図には出ていない。
驚いたなあ知らないんだよ、詳しいベテランのボランティア。
知ったか振りをして地図を説明したがるがから呆れるなあ。
探したってソレには無いよと言うと小声になっていなくなった。
移動して激戦地と言われる場所へ。
奥州街道が曲がる所、道路の反対がに大垣・長州藩士の慰霊碑。
辻の正面に会津藩士の慰霊碑が建つ。
何時も思うのだが会津関係の碑と言うのは立派だよねえ。
記されている碑文なども見事だと思思う。
横に明治3年に斗南から戊辰戦の時に官軍を手引きした人を殺した。
その人の墓が新旧2個も有った。
気持ちは判らないでは無いが刑法的には単なる人殺し?
その人の慰霊碑の方が官軍側の慰霊碑より立派というのが面白い。


白河へ2017年10月12日 09時18分15秒

会津に出掛ける事になった、同行の先輩は新幹線で来る。
鬼怒川か黒磯か白河だなあと考える。
此方は車なので都内脱出には6時前が必須。
着地で3時間ほどの時間差が出る、調整を考えて白河とする。
暗いウチに起き出し家を出る、東北道で朝食。
いまだに東北は何となく苦手だ、那須を過ぎたら直ぐに白河。
白河というと白河の関と戊辰戦争の激戦地。
新白河駅前を経由し白河の関へ向かう。
知識が無く漠然と同じ場所のように思っていたが?
白河の関って10km以上も離れていた。
行ってみれば神社がポツリ。
江戸時代に松平定信がココが白河の関だと思うよと決めたらしい。
ソウイウ事が書いてあるに義経の旗を掛けたと木が有ったり。
今の市街や他所との位置関係がよく解らず。
関のと言うが設置の向きもイマイチ理解できないで見学する。
写真を見て貰えば判ると思うが誰もいない。
既に江戸時代にはどこだか判らない事になっていたと言うに。
空堀などははっきりと見て取れる。
ココで時間調整、次はお城へとナビに白河城跡と入力。
距離5Km?あれ随分と近いなあ!
着いた所はUターンも出来ない林道。
何時の時代に白河城か判らず、駅前の城に向かう。