会津にて2017年10月11日 07時25分59秒

白川口から会津を目指す。
天気は悪く小雨が落ち初める。
鶴ヶ城に向かう。
一通り回り東山温泉へ。
なかなか良い感じの宿だが?
なんと!部屋にカメムシ君が。
4匹を退治も数匹不明
なのに布団を敷くと言うので。
他に部屋は無いのかと聞く。
そう言う訳で昨晩は特別室。
相変わらず、事件は起きる。

久々のお出かけ2017年10月10日 07時22分51秒

朝6時に出発、東北道を北へ。
奥方が一緒?
随分と久し振り。

羽越本線上り2017年09月28日 08時10分10秒

ユックリ起きて旅館の朝食、朝は余り食べぬのでオカズも余る。
昨日下見の場所へ行くのかと思いきや鶴岡手前の田圃に向かう。
一度決めると動くのも面倒とソコで待つ。
邪魔な位置に彷徨く車が来たが遙か遠くに停めて歩いてくる。
車で来れば良いのにと眺めていたら、近づいてきて話しかけられる。
汽車が走ると聞き、撮影してみようとやって来たらしい。
彷徨かれると面倒なのでココで撮影なさいと留め置く?
この場所は遠くから汽車が見えるので気楽な撮影となる。
撤収後は長躯予定の撮影地まで移動となる。
足場が狭いらしく先着二名程と聞き、昼食はコンビニで調達。
上手い具合に誰もいない、三脚を設置して昼食マッタリ待つ。
海も綺麗で貸し切りの景色を楽しむ。
最後はトンネルの上と聞き行ってみれば予想より高い。
レンズが合わずに車に戻ると見知った顔が続々とやって来た。
殆ど全員が知り合いとなり撮影を終わる。
毎年の事なのだが帰りは村上まで送って貰う。
窓口は長蛇の列、汽車の時間が近づき今年もハラハラする。
指定は売り切れ自由席に並ぶが美味いこと座れた。
新潟乗り換えで新幹線ホームへ行けば見慣れぬ黒い新幹線が。
シマッタ知っていれば越後湯沢までソッチに乗ったのに。
窓から覗けば何やら楽しそうな車内だなあ。
MAXも引退が近いと聞く、最後の乗車になるかなあ。 
案内人氏が地元人なのでアノ騒ぎの中でも人込みは無し。
今回は比較的長閑な撮影となった。越後湯沢までは記憶が有るが高崎は気づかずに東京に帰る。



毎年の宿2017年09月27日 08時25分41秒

例年のごとく鶴岡の先まで追って撮影終了。
宿への途中で物産館による。
今年も鉄道利用の為にお土産は買わずに夜の果物のみ購入。
昨年までは仲間が集まって泊まっていたが今年は二人だけ。
新館の広い部屋に通されて窓から夕日が見える。
夕飯は久々の旅館飯、量が多く寿司だけでご飯は食べず。
二人なのに意外や盛り上がり食後はデオの鑑賞会となった。
 
以下、旅館飯の数々。








羽越本線下り2017年09月26日 08時14分05秒

昨晩のウチに朝食は購入済み、お迎えまでユックリ休む。
移動用から撮影用に荷物を振り分けて待つ、時間通りに迎えが。
案内人共にセコセコ撮影するタイプでは無い。
人での多い場所を避けて最初のポイントを決める。
国道脇のマニアックな弁当屋で昼食を確保する。
鮭弁を選択したが友人の唐揚げが凄く誘惑的な香りを漂わす。
長い待ち時間、長閑な昼食となる。
雲が厚くどう撮影しても予定の絵にはならないと適当に。
駐車場所も足下なので撮影後は撤収は早い。
国道へ出ようとすれば驚くほどの駐車量、凄い人出になっている!
追いかけて走り碁石海岸に入る、ココは釣り人一人で誰もいない。
次は何処にすると話しながら移動、定番地で停める。
前の数台が全部知り合いの車、汽車移動用三脚では高さが足りぬ。
金網に縛り苦心の配置で待つ。犬を連れたご夫婦がやって来て。
汽車が来たら犬に見せようと名前は呼ぶし網につかまって揺らす?
犬は汽車など興味も無いし犬にも僕にも迷惑な飼い主だなぁ。
そのまま鶴岡を通り越し昨年の場所まで移動する。
予定していた場所に中途半端な駐車、反対側に声を掛けて停める。
昨年は凄く光ったと言う記憶だが今年はソンナでも無かった。
打ち止め、案内人が物産館によって土産をお付き合いで果物を買う。
毎年の恒例になっている宿に、今年は大きな部屋に一人づつ。


国境を越える2017年09月25日 08時47分51秒

8月の北海道行以来、お出かけ無しでおとなしくしていた。
今回は例年の事、山形県まで出掛ける。
当日朝では同行者を待たせる事になるので前乗りとする。
当初は新潟泊だったが誘われて新発田とし駅前のホテルを予約。
朝から出掛けようかと思ったが夕方に着けば良いとの指示。
 
新幹線で行くのなら昼に出れば十分の距離。
それではつまらぬと色々と画策する。
水上から先の上越国境越がネックだなあ。
計算すれば新幹線を挟むと乗り通しと幾らも違わない。
それなら全て普通列車で越えていこう。
早朝5時台に家を出る。
新宿で切符を買うのだが緑の窓口営業前。
初めて自販機で購入だがウッカリ往復ボタンを押さずに片道。
池袋まで山の手線、
埼京線で赤羽へ埼京線は入線済みで赤羽へ
高崎で水上行きに乗り換える。
水上からは新型の電車、座席間も広く中々乗り心地も宜しい。
久しぶりの在来線、以外に乗客も多い。
キチンと検札が来て、最近はスイカでも区間を確認するため。
何人かの不正乗車を未然に防いでいた。
乗っているお客の殆どが4・5千円の乗り越し料を支払う。
中には水上から無入場の切符を提示し。
問い詰められてオドオドしていた人もいた。
何となく昔の共産圏の国境越えのような緊迫感が漂う?
直通で長岡では早すぎるので越後湯沢で途中下車。
昼飯を悩むが何処もイマイチで結局は駅の立ち食い蕎麦とした。
用も無いのにほくほく線車輌で移動
六日町で長岡行きに、ココでやっと115系に乗れた。
新潟に着けば新発田の友人がお迎えに来ていた。
お店によってホテルまで送ってもらい晩ご飯をご馳走になる。
 



早起きして2017年09月22日 06時29分05秒

お出かけの朝は早くめが覚める。
目覚まし時計に起こされたなどは記憶に無い!
案の定、すべての予定より早く動いている。
予定では大宮乗り換えだが赤羽?
このまま行っても高崎の待ち時間が増えるだけ。
新幹線で行けば昼に出れば。
撮影だけなら明日の朝でも良い。


どうせ遊びに行くのだから。
久々に在来線で新潟に向かっている。
高崎、水上、越後湯沢、六日町、長岡と乗り換えの予定だ。

怒濤の走り2017年08月16日 08時14分40秒


この時期に今から探したって宿は見つからない!
ココは走るかと覚悟を決めて、足寄で給油し高速道路へ。
二車線になる度にV6ツインターボが謳う、クオォォォ~ォン。
日高山脈を越えるとインターの度に掲示板に通行止めの案内が。
20時から長万部ICから先通行止め!
なんと制限速度で走ると相当危険、トイレ休憩で命取り。
そのままフッ飛んでいく、オォ~ンとかクオォ~ンとか響く。
足寄から長万部まで休憩無しで走りきり通行止め40分ほど前に通過。
ココで小休憩し青函フェリーの時間を調べると・・・・22時発。
う~、コレは飯を食う暇は無いなあ!
そのまま函館に向かう、コンビニに寄るか悩むが受付が先だなぁ!
21時過ぎに函館港に着き、直ぐにテェックインに。
既に乗船待ちの列は長い、今からコンビニへは無理だなあ。
コウイウ時は運が悪く最下層の最後になってしまい階段となる。
仮眠セットを持って船室に上がりそのまま寝る。
隣のおじさんが話しをしたがっている風だが寝る!
青函だとグッスリ寝る前に青森入港の案内が始まる。
再び階段で下りるのだが着岸しても下船倉では出られない。
船から出たら2時を過ぎていた。
真っ暗な街に黄色いMの看板を見つけて行ってみる。
ドライブスルーだけの営業らしいが左ハンドルで良いのかなあ?
解らぬので徒歩で買いに行く、手を伸ばせば届いたのにと言われる?
そのまま高速に向かい最初のPAで喰い、ソコで仮眠する。
明るくなって走り始めるが眠い、もう少し寝る。
残りは700km位かなあ・・・ ソコからは安全運転で車に任せて走る。
遅めの朝食をレストランで食べる、何処だか忘れたが美味い!
昼飯を食べる気もせず走り川口料金所を抜ける。
何故かナビが大泉経由を指示し荻窪から裏道を通って帰宅。
2日で1500km程も走ってしまった。
高速料金は双方共に1万弱で2万円、ガソリンは1.6万円程かなぁ?
フェリーより走った方が早いし安いのは解っているが。
予想外の長距離走行! 実はこの後で島根まで走るはずだったが。
島根行きも一晩走れば届くのだが帰省渋滞のニュースを見ると。
何となく動くのが面倒で躊躇している。



駅前旅館の朝は早い?2017年08月15日 08時27分17秒

宿には道路工事関係の方が多く宿泊している。
朝飯前に臨貨を撮影に行こうと起き出せば既に皆さん朝食済み!
これなら僕も6時頃に朝飯をと頼んでおけば良かった?
エンジンを掛けてから悩む・・微妙な時間。
考えていても仕方無い、面倒なので上川方面に走る。
向かってくる臨貨とすれ違いの時間は刻々と近づく!
上白滝駅跡に気づき、国道から駅前広場に停める。
三脚を立てカメラを並べSetとホボ同時に来た。
恐らく少しでも凝っていたら間に合わぬ位に丁度の通過。
ユックリと撤収、これで一眼は使わぬと丁寧にしまう?
 
越後屋に戻り朝食、既に皆さんは仕事へ出掛けて一人の食堂。
出ていたおかずの他にも色々と出そうとするが・・朝は小食なので。
今日は帰るだけ何処へ行く当ても無いのだが走り始める。
何となく山に向かわず遠軽方向へ走り湧別に、サロマ湖沿いに。
走りながらこのまま知床経由で苫小牧って届くかなあ・・・
危険な思いつきに余計な事を考え?計呂地駅に寄ってしばし休憩。
このまま走ると昨年秋の寄り道と同じになるなあと右折!
何故か山越えしてキハ58を見つけて美幌に向かう?
腹が減ったので北見相生駅で小休止、スコーンとカフェオレ。
蕎麦は失敗だったが目的の熊焼きは上手いこと撮せた。
思いついて阿寒湖を目指すが駐車場が良く判らず通過?
釧路方面にしばらく走ってから勘違いに気がつき戻る。
春に通った時に通過したオンネトーへ向かう。
小休止の後で国道へ戻れば良いにそのまま未舗装を足寄へ。
北海道に来なければこんなに長い未舗装路など無いだろうなあ。
吞気なことを考えながらやっと舗装路に出る。
何となく人里の気配が出て来たなあと思ったら電話が鳴った?
三井商船フェリーですけど! ん・・何でだろう?
明日の夜行便が欠航でキャンセルで良いかと聞かれた。
夕方便も欠航が決まっているとのこと!
どうしようと聞くとどうしましょうと言う返事。
他社さんはまだ決行のアナウスは無いと言う。
それでは予約を振り替えてくれるのか聞けばソウ言うことでは無い。
どうしようも無いのねと聞けばどうしようも無いのです。
全額払い戻しを強調するけれど、それはアタリマエの事。
ダイタイこの時期に他社に空きが有るわけも無く。
今晩の宿が空いているとは思えないし・・・・。
朝から目的も無く彷徨いて既に300km位は走っているのに。
道内泊か青函かの選択、函館まではココから500km程らしい。



丸瀬布の夏祭り2017年08月14日 08時41分14秒

早朝に目が覚める、誰かか起き出した気配。
おはようと声が掛かる、トイレついでに起きてしまう。
臨貨撮影に山を下りるようだ、荷物を纏めて付いていく。
予定場所が枝が伸びすぎで却下、瀬戸瀬の橋で良いかとなる。
昨日の撮しすぎでK3のメモリ無しで入れ替えたつもりが・・・
そう言うワケで今日一日K3はデータが残っていない、トホホ?
昨日の午前中、雨の撮影で元気を使いすぎ。
何だか面倒になって殆ど撮影もせずに公園で遊ぶ。
夕日になれば光が良くなるのに帰京する高松君を駅まで送り。
序でに白滝の博物館へ行ってみる。
展示物はとても良いのに配置と案内が判りにくい。
コウイウ残念な展示は時折見かけるが見せる側は気がつかないのか。
入り口にいたスタッフと話せば殆どの方が開催中のスタンプラリーでココのスタンプを最後に押しに来る。
コンナニはっきりと問題点が解り安く結果が出ているのに・・・・。
見終わって公園に戻れば主以外は帰ったらしい。
それじゃあ僕も帰ろうと山を下りて越後屋に、着いたが誰もいない。
呼んでも出てこないので遠軽まで果物を買いに行く。
久々の越後屋は1階の部屋にと言われる。
1階にも部屋が有るのかと行ってみたら大広間?
う~ん、タコ部屋みたいな続きの間、幾組もの布団が用意して有る。
ココに一人で寝るのか・・・まっ、トイレが近いから良いか?
晩ご飯は品数は有るのだが味については触れないでおく・・・
コノ手の旅館でお決まりのマグロの刺身は凍っている。
駅を発車する気動車の音を聞きながら寝るのは良い物だ。
貨物の通過は気がつかず、夜中に寒さに窓を閉めた。
駅前旅館など後何回、泊まる事は出来るかなあと思う?