クリスマストレインⅢ2015年12月09日 08時15分42秒

直前まで車で待機し現場に向かいSET、来ない?メチャメチャ濡れる。
今日はレンズも防水仕様しか使えないなあ・・待つ・・が来ない・・・・
20分ほど遅れて汽笛が聞こえ、良い音で通過していった。
ビデオの方をもう少し回して蒸気が消えるまで待てば綺麗だったかなあ。
即撤収で追いかける、何処に行くのか解らぬが先導リムジンを追う?
珍しく踏みきり、飛び込み撮影となる。
並んでいる人に挨拶して間に入る、ココも良い煙で通過していった。
再び怒濤の追っかけが続く、先導のリムジンが早い!
行ってみれば駐車が凄い、カメラを持って早足で追う。
ココで良いと思うが未だ先へ・・フウフウ後を・・・
ビデオをSETしてカメラを用意っ・・・来た 録画swをOn、構えて写す!
上着は何とか雨を凌いでいる、行きを終えて昼食とする。
同気食堂の馬刺し定食、ココはニンニクを付けて食べるコレが美味い。
返しの撮影について話すがメインの花火、この場所取りを優先とする。
日出谷へ向かえば既に車の数も多く駐車場所に溢れている。
安直に考え配置に付く、結局は計算を間違えた。
待っているウチに雨は土砂降り、午前中は持ちこたえた上着が・・・
結果は散々で花火が半分も入らない・・もう少し左だったなあ!
今更振ってもショウガナイのでそのまま写す。
新しいビデオはコウイウ場面でもピントが泳ぐ。
撮影後は皆に声かけてさっさと退散、宿へ向かう。
今回は僕だけ咲花温泉の古い旅館。
着いてみれば何だか古いと言うより廃屋みたいだ・・・
砂かけ婆や山姥、妖怪大戦争みたいな婆さんがウロウロしている。
風呂に行けば湯は良い・良いのだがタイルなど半分くらい落ちている。
しかも洗い場の蛇口で湯が出るのは一個だけ?残りは冷水しか出ない!
部屋に戻れば布団を敷くという?
食事が部屋出しで先に布団ってオカシイだろうと注意し食後にしてもらう!
出てきた料理はWebの通りの品数だがビックリするほど冷たい。
さすがに肉とタマネギの炒め物は温め直して貰う・食えないよ。
何故か押し入れに首つりにピッタリのロープが有った。
コレは良いと濡れモノをガスストーブの上に並べる・・
朝飯も品数は多いがご飯と味噌汁以外はもの凄く冷たい?
妖怪図鑑お婆さん編みたいな方々が玄関で送ってくれる。
せっかくだからとカメラを向ければ・・蜘蛛の子を散らす様に隠れる!
真っ黒黒助が逃げるように素早く消える?
僕が写そうとしても写せないって、逃げ足は尋常じゃ無いと思うよ。
ウロウロしている婆は写真には写らないタイプの妖怪なのだろう?

本日打ち合わせの場所で待機も誰も来ない?
連絡するとJさんが別の場所が気に入ってしまったらしい?
そういうわけでスゴク久々に誰もいない場所で撮影する。
撤収し車に乗ればリムジンが現れ後を追う。
昨日良かった場所へ行く予定だが僕の考えていた場所と違う!
皆は先へ僕は踏切にと別れるSet時間が短く操作に手間取る踏切が鳴る。
再び追う、急にハザード路肩に止めてここから写すらしい。
急がしいが以外と面白い風景だった。
最後は奥まで行かずに手前の鉄橋狙いらしい。
ビデオをSetしていて移動、が間に合わずギラリを逃す。
後で見たら友人のiphoneが写り込んでいるじゃ無いか!
撤収し山都路へ、蕎麦を食う。
天気が良いので磐梯山を入れて写したいと言うので喜多方へ向かう。
行って見れば三脚が凄い数、駐車場所もキビシイのでそのまま待機。
風が強く煙が流れたが美味い具合に山が見えた・・・

ココで一昨日の報告に戻る!
   アノ山道を吹っ飛んで行く時に何でも無くて・・・
       なんで県道でパンクするかなあに続くワケダ!



   報告を急いだ理由は今から東京駅、はやぶさで青森へ!
      乗り継いではまなすの寝台で札幌まで行く。
          あっもう出掛けないとイケナイ  じゃ。

クリスマストレインⅡ2015年12月08日 08時55分14秒

午前中に銀行が来て用事は済んだ!
準備してあったのでそのまま出発する。
関越に乗り赤城で降りて永井食堂へ行く。
昼時間は過ぎているので空いていた。
相変わらず美味いのだが今日は食べると言うよりお土産を買う方が目的。
6袋と言うと、白モツが入荷しないにので一人二袋まででお願いします。
予定していた送り先へは申し訳ないが・・・届かないから?
久々に三国峠を越えて苗穂で湯沢、スーパーで夜食を調達する。
友人のリゾートマンションへ到着。
今回から買い換えて広い部屋になった?
正直、今までは学生アパート的ワンルームだったが今度は広い。
畳部屋も有りトイレも洗浄機能付き。
風呂へ行く、しかしこのマンションは人がいない。
平日の昼間、玄関の受付にお姉さんがいて売店を兼ねているみたい。
エレベータで居住フロアへ行けば全く人気は無い。
24時間入れる風呂で他人に会う事は無い、消えている電気を自分で。
ユックリと風呂に浸かり部屋へ戻る。
途中、気がついたのだが食堂が18時から営業しているじゃナイカ。
19時過ぎに出掛けてみる。
相客は一家族、メニューは色々有るし安いなあ。
カレーを頼んだが少しぬるい?
部屋へ戻り、そのまま寝てしまう。
目が覚めたのは5時前、即出発し下道で小出を目指す。
意外にトラックも多く,交通違反を重ねてクォォォォォォ~ンと走る。
山を越えて行くとナビが交通情況にと言いだし案内経路が変わる。
コンナ山道で何を言い出すかと思えば信号の無い交差点で曲がる。
真っ暗な山の中で何度も・・・ 

到着時間が15分ほど早くなったので間違いでは無いだろう。
馬下には7時前に、2時間掛からずに着いた? 早すぎないか・・
高速パーキングの駐車場へ行くとリムジンが止まっていた。
中を見れば二人とも夢を見ているようなのでトイレに。
食堂は8時から、ココの朝ご飯メニュー玉子ご飯が中々宜しい。
食事中名古屋人が登場、連れの方に饅頭をご馳走になる。
僕らはここから直ぐのポイントからスタート。
雨は益々酷くなりカッパを着ようと・・アレ?  無い!
又やってしまった、最新式のカッパを購入してあると言うに。
何故か解らぬが新しい雨具にしてから雨の日に必ず忘れる?
晴れの時は何時も持っているのに・・肝心な時に無い。
雨はドシャドシャと降る。
一応は耐水性能を有する上着だが一日は・・参ったなあ。



磐越西線へ2015年12月04日 07時57分20秒

10月ぐらいだったか12月一週空いています?じゃ開けておく!
そういう遣り取りが有ったと記憶していた。
近づいてきたのでどうなったとMailしたら・・・宿を予約済みらしい?
えっ 行くのですかって・・・忘れられていた?どうしようかなあ。
金曜日の朝から奥方はお出かけでイナイらしい。
皆が何処に泊まるか聞いていたので予約しようと調べるも既に一杯。
Webで他を探せば咲花温泉に一部屋だけ空いているって状態。
 う~ん、取っちゃえ・・・・予約した。
翌日、一緒に行くかと言う相談のMailが届いた。
彼らの宿は数駅先、僕が撮影後に送って行ったら遅くなる。
向こうは飯無しだが、食こちらは飯付なので宿入り時間に制限がある。
逆にコッチは駅前、アッチは駅からは遠く鉄道利用は無理だろうし・・
それでも行き帰りの運転を代わって貰えば楽かなあ~。
予約しちゃったし、Mailの遣り取りはあったが別々で行く事になった。
最近は爺になった、徹夜走り翌日の撮影は辛い。
一人なら布団型寝袋を持っていけば十分に暖かい?


考えているウチに不動産屋から連絡、渡りに船と湯沢の鍵も借りておいた。
関越トンネルの向こう側で仮眠が出来るのはとても楽だ!



と言う事で今日の昼過ぎに出掛けようと思う。



寝台急行で渡道2015年12月01日 08時29分22秒

先週の事だが新宿に出た序でにみどりの窓口に!

 はまなすの2号車下段・・・
      ハイ空いてますよ、あれれ 
         のびのにカーペットカーも空いてます?

珍しい事も有るモンだ、横から覗いたらホントにガラガラ。
勢い寝台券だけ押さえる、これ!失敗だよねえ。
適当なはやぶさとの乗り継ぎで買っておけば良いのにその時は気づかず。

昨日買いに行こうと、詳細予定を決めてから気づいた!
しまった、はまなすを接続割引に変更しなくちゃイケナイ!

新宿に出掛け、列に並んでいる時に駅員を観察。
賢そうなお姉さん・機転が利きそうなお兄ちゃん・絶望的な50代・堅物風中堅おっさん・気の弱そうな新人風。
二番目のお兄ちゃんか一番向こうのお姉ちゃんが良いなあ・・・・・

50代かあのおっさんに当たると変更の説明とかが大変だ。
なのに今にも番が来そう・・ タッチの差で気の弱そうが手を上げた。
まあ何とかなるだろう!

確保済みの指定券を見せてコレをはやぶさ接続に変更!
帰りは北斗6、翌日に白鳥ではやぶさ。
はやぶさはクランクラスで他はグリーン・・
乗車券は桑園まで乗るから、東京都区内-札幌市内へ往復。
それぞれを大人の休日倶楽部5%と30%で一枚ずつと申告。
グランクラスは割引無しですが・・って解っているから。
それよりはまなす変更を戻すと無くなってしまうかも、注意して。

真面目風は凄い時間が掛かった。
スミマセン聞いて来ますって4回くらい裏に行った?
最後にベテラン風のお姉さんが出てきて謝りながら打ってくれた。

何故2号車なのか聞かれたので一号車はエンジンうるさいと説明。
何時も直ぐに売り切れる列車なのだが必ず2号車から売れるらしい!
お姉さんはソコが疑問だったんだって。  
普通に一号車からを売ろうとすると二号車って人がケッコウいて。
不思議に思っていたらしい。
お待たせして申し訳ありません と 勉強になりました。
二人に挨拶されて窓口を離れる、振り向けば長蛇の列・・スミマセン!

この後でスバルビルのズンガリーで昼食、ロシアンティー。
モンベルで防寒ズボンを買わされる?
おかしいなあ・・こないだもミズノで買ったような気がするのだが!


と言う訳で北海道の皆さん! 来週行きますのでヨロシクネ?

ムーミン屋敷2015年11月26日 07時53分28秒

飯能で開催されている武蔵野鉄道の特別展へ行こうか?
名栗まで行けば温泉も有るからと奥方を説得し出掛けようと車を出す。
丁度良い具合に孫が来た!一緒に行くかと聴いた・・・
ソウイウ訳で息子の家族が乗ってきた。

これじゃあ特別展には行けないなあ・・・
何所へ行くか聴かれたので、飯能と答えたが。
奥方は温泉だと思っているし。
そう言えばムーミンの家が有ったなあと思いだし。
息子に調べさせる。 あけぼの子どもの森公園 と言う所らしい。

ナビの案内がしょっちゅう変わる、飯能方面が混雑しているみたいだ。
途中のファミレスで昼食を食べて昼過ぎに到着。

広い駐車場は一杯でスポーツイベントも有り凄い数の車が止まっている。
公園の案内板、ムーミンの家と読める字は緑に塗られ解るけど見えない。
その他の掲示の何処にもムーミンの文字は無い?
それなのに売店の売り物はホボ全てムーミン。
坂を登り始めると見えてきた建物と周辺の景色はまさにムーミン谷!
けれど一切の表示にムーミンの文字が無い。
こりゃあどうなっているのかなあ?
ベンチの所のニョロニョロは隠しようも無かったかなあ。
その他の場所も、コレラからムーミン関係の表示を消すのは不自然だな。
大人の事情ってヤツかな?

ムーミンの家って表示を消されている家はとても良く出来ている。
台所や居間、窓や部屋は子供にはとても楽しい仕組みだ。
Webで検索したらやはりムーミンの家で出てくる。
何故その表示が消されているかは何処にも説明が無い?
数年前の画像の看板や地図にはムーミン屋敷となっているようだ。


不思議だなあ!



東北旅行Ⅴ2015年11月24日 08時07分40秒

鰺ヶ沢駅に着く、宿まで徒歩5分となっていたが駅前に宿行きのバス!
こりゃあ良いと乗ってしまう、中々発車しない?
お客が一人いなくなったらしい、連れと運転手が騒いでいる。
やっと現れたら駅前のスーパーに買い物って、何とも非常識なヤツだ。
乗って見れば遠回り、なあんだ歩いても変わらなかったねえ。
駅に停車のしらがみは未だ発車前、これなら撮影が出来たなあ?
宿は部屋付きの露天風、食事も部屋出しだが宿自体は日帰り温泉かな。
大浴場に行ったらそういうお客で露天風呂も結構な混雑。
洗い場には宿泊客専用と書かれた蛇口まで、早々に逃げ帰る。
フト見ると他の泊まり客はスリッパ履き、僕らは立派な下駄?
この宿4部屋だけ露天付き、その他は湯治場的で晩飯も食堂なんだと。
高級旅館みたいに接客しようという気持ちは解るけど?
構造的にそこまでは無理だろうという感じだ。
食事後に布団敷きのおじさんが来て・・その後はする事も無く寝る。
ユックリの朝、食堂に行ったら早すぎだって!
一人分づつ小さなお釜でご飯を炊くので30分ほど待ってくれって。
スリッパの人達とはおかずの内容が全然違うし多い。
ナルホドなあ、そう言う仕掛けなのか。
朝は殆ど食わぬのでありがたくは無いが意外と美味しくおかわりした。
早めにフロントへ行けば駅まで送ってくれるそうで!
希望すれば前の海記念館まで送ると言われるが帰りはタクシーになる。
それならと駅前の観光センタで降ろして貰って電動自転車を借りる。
時間少し前だったが運転手さんがセンタに行って開けてもらう。
今風のおねえさんがメンドクサソウに一台千円の保証金を徴収。
荷物の預かりは一個100円だったかな?自転車借りる人も取るんだって!
風が冷たく朝の鰺ヶ沢の町や海沿いの道は気持ちが宜しい。
北回船の寄港地と聞く町並みも古くは無く数件の寺に寄ったが何も無い。
適当に走り回り駅に帰れば汽車の時間となる。
自転車を返し千円返してもらい昼食を調達と思うが既に時間で駅へ。
昨日乗った黄色のしらがみ、今日は海側の椅子席を確保。
秋田まで乗るが朝を食べ過ぎで腹が減らず奥方だけ車販の弁当を買う。
千畳敷と言う駅で長停車の休憩らしい、海岸へと散歩に出る。
JRから見えぬよう隠れてイカ焼き売っている、僕が買うと大勢がたかる?
秋田についても腹が減らぬ新幹線のホームでバター餅を買う。
気持ち的には秋田内陸縦貫鉄道に乗りたかったが・・・
アチラを回ると角館着は暗くなってしまう。
角館で武家屋敷までタクシーに乗る予定をウッカリ歩く。
その為に30分ほど無駄にして晩飯の時間が足らなくなる。
腹も減らぬので駅前ホテルでぜんざいを食い10%引きでお菓子を買う。
昼も抜き夜も食わぬので車中お菓子を食べていたら・・
呆れたヤツだズッと食べていると罵声を受け続けながら東京駅に着く。
この切符は当日の0時まで使用可能、このまま新潟へ移動して・・・
明日の磐越西線は・・・とも思うがとてもそんな元気は無い。




東北旅行Ⅳ2015年11月20日 08時06分37秒

カーテンを開けると正面に岩木山が見えて雲は多いが空が綺麗だ。
駅のファーストフードで朝食、すぐに黄色い顔のしらがみが来た。
五所川原までは個室、これなら椅子席よりこっちの方が良いなあ!
予定を変更しそのまま津軽鉄道、平日の列車でもアテンダントがいる。
観光客一人一人に声を掛けていく、コウイウ所がココは偉いなあ。
車内に本棚があるよと教えて、見に行った奥方が太宰は無いねえ!
金木に到着、トイレに行くと言うので踏切で撮影。
数度の訪問も何時も鉄ちゃん移動、初めて斜陽館を見学する。
しらがみの乗車票提示で割り引きとなりセット券というのを買った。
向かいの駐車場の先、三味線館というのも見られるらしい?
行って見たら・・面白くも無く、演奏が始まると聞きホールへ。
観光バスが着き結構な人数が入って来て。
酔っ払っているのか座っている前に割り込むので席をずらす。
JAの団体で演奏が始まっても私語がやまない!
そっちも面倒だったが偉そうに出てきた演奏者がビックリ・・。
門外漢の僕でさえ間違ったのがワカル、う~残念な腕前?
スゴク偉そうにしていてアレじゃなあ・・音も響かない!
時間を見ると微妙、一本遅らせてココで蜆ラーメンを食う。
味はコンナ物だろうがチョット高かったなあ駅で食べればもっと安い。
芦野公園まで歩く事に、途中で塀で囲った公園が有った。
フト気がつけば太宰の作品名を年代順にはめ込んである。
何故か一枚だけ無くなっているのだが何が無いのかは不勉強で解らぬ。
記憶より早く着き喫茶店に入り馬饅セットを、やはり時間が掛かる。
雪の中の訪問で間に合わぬと中里からの戻りに受け取った事が有る。
ソノ事を話すと何となく覚えていると言われる。
美味いねえと食い終わると汽車の時簡になる。
踏切の音が聞こえ見れば気動車が近づく、五所川原まで移動する。
観光客が少なかったので来る時は忙しそうだったお姉さんが寄ってきた。
終着で一緒に津軽鉄道側の出口へ待合室まで案内してくれた。
奥方のザックにぶら下がるバリィさんのマスコットに反応している。
せっかくだから何か買おうかと言うも下げるキャラクタモノが無い?
ココの鉄道会社の観光客に対する気遣いはエライねえと話す。
立佞武多館へ移動し見学、僕は二回目なのでサッ見て下で待つ。
敵はケッコウ時間を掛けて見学している。
見終わって寂れた駅前通りの果物屋でリンゴを送る、食べろと二個貰う。
汽車までの時間待ちバスセンタの今川焼きを買う、ココのは美味いんだ!
やってきたしらがみは青いハイブリット、新しい車輌なのにウルサイ。




東北旅行Ⅲ2015年11月19日 08時29分13秒

早朝に目が覚める。
スマホがプルプルと北の踏切おじさんが写真をUPした事を知らせる?
外を見れば日の出の時間、部屋はこの眺めで数千円程高い・・。

朝食に行くと部屋番号を聞かれて案内される。
あれ!会場をグルッと回り席が空いていないので廊下のテーブル?
案内しかけて向きを変えた先に添乗員や運転手がいた・・ナルホド。
指摘したらホテル側が慌てて席を空けますと言いだした。
自由着席なら案内などせぬ方が良いし一杯なら待たせるべきだと思う。
どっちにしても金額の割に間抜けなホテルだ!
気分を害したので早めに食べてタクシーを呼び宮古駅へ移動する。
この切符を持っていると売店で10%引き、お菓子やドリンクを買う。
ホテルからの送迎バス到着前に駅にいたので海側席を確保できた。
タクシーを使うのなら一本前にも乗れたなかあと反省。
三陸鉄道の車窓を楽しむ、前回訪問は震災後で全通前だったなあ。
久慈駅着で教えて貰った喫茶店に向かうがシャッターが閉まっている。
あまちゃんハウスという場所へ、直ぐに団体が来たので移動する。
この地の達人に教えて貰った店へ、親子丼とまめふ汁と言うヤツを食う。
観光客は八戸線へは乗らぬのか、此方は空いていた。
僕はうたた寝してして知らぬが坂を登れずに止まってしまったらしい。
少し遅れて八戸へ、ランドマークだったが数日前に燃えた神社が見える。
ここからは新幹線で新青森、乗り換えの奥羽本線がかなり混んでいる。
函館行きの白鳥に乗って青森へ、ところが非常制動で駅手前で抑止!
あらら乗り換えが・・始発のつがるも止まっていてナントカ乗り換え?
乗り放題だから座っていこうと余計な事を、危なく置いて行かれる所だ。
Webで安かった駅前のホテルへチェックインで上級の部屋をと言われる。
高層階でスゴク広く、お風呂がガラス張りの部屋に通される。
東北の夜は早い、既に暗くなり雨も降っているので繁華街までは行かず。
晩飯は駅前の郷土料理屋で済ます。




東北旅行Ⅱ2015年11月18日 09時32分34秒

早めに目覚めたというので軽く朝食を取り東京駅へ出掛ける。
この切符の唯一の欠点が普通車指定席しか使えない!
今回はの指定は2号車、初めてのぞみと並んだ写真を撮す?
盛岡へは接続一本前のはやぶさで到着、弁当を購入し山田線のホームへ。
適当に混んできたところへ快速リアスの入線、無事に速席を確保する。
この切符の有効期間中は意外な所で混雑するので要注意!
予想通り接続のはやぶさが着いたと見えて乗り換え客が増え満員になる。
せっかくの東北旅行で立っている客が可哀想・・・。
宮古駅の不味い天麩羅蕎麦も魅力だがココは車中で駅弁。
盛岡はやはり腹子飯だなあ、夫婦で並んで車中の弁当など何年ぶりか?
宮古の駅蕎麦が食えぬ事情は乗り換え!
到着後は即③のバス停に向う、ギリで着席出来て即満員になる。
小さなバスはラッシュ時的混雑で復旧区画整理工事中の町を抜ける。
予測通り浄土ヶ浜ビジターセンタでホボ下車、観光船案内へ・・・
ココも即窓口へ向かい列が出来る前に切符を購入し観光船に向かう。
調べてある時間表によるとバス到着から出港まで5分!
エレベータで降りる時に係のおっちゃんがアナウスが聞こえたら手を振って合図してくれれば待っていると・・・ 焦らすなあ。
大きめな船だなあと乗り込み後部デッキの椅子に座る。
港内を出たトタンにもの凄く揺れる。
遊覧中は今までに経験の無いくらに傾きナカナカの迫力。
コウイウ船は何処でも同じでカモメ(海猫だ)餌を売る。
係のおっさんがデッキに出ると面白いくらいに群れる。
景色はとても宜しい!岩に砕ける波は結構な迫力で船は益々揺れる。
席から立てぬ位に傾斜しコレでは餌も売れぬ、船室だとつらいだろう。
欠航にすべきでは思うくらいの荒れようだが船自体はソウでも無い?
東日本地震時には船長判断で沖合避難しこの船が助かったので即観光再開が出来たとの事だ。
下船後は遊歩道を浄土ヶ浜へ、徒歩移動中におばさんが波を被る?
あああ来るなあと見ていたらコップ一杯ほどの水しぶきが直撃。
その時だけ水際を歩いているんだもの・・可笑しい。
海岸からホボ直登の階段で宿へ向かう。
ウェルカムドリンクも出てチェックインし早速風呂に浸かる。
食事はバイキングを選んだがヤハリ美味くは無い。
部屋へ戻り夜中に空を見ればビックリするほどの星空だった。




東北旅行Ⅰ2015年11月17日 08時21分54秒

何時ものお出かけ報告が”行”なのに”旅行”なったのにはワケがある?
なんと奥方が同行なんだ!

事の起こりは大人の休日倶楽部に入会したこと。
僕はミドルってヤツに入っていたが敵が今年は年齢に達した。
ソコで入会したワケで彼女名義の郵送物も届く。
そう言う事で大人の休日倶楽部、乗り放題1.5万円の情報を知る。
使い方のよっては凄く安いのだと言う事は理解出来たようで?
 企画によって出掛けても良いとのお達し・・・・

そう言う事で旅程の作成に掛かる。
何時もならばどんだけ乗れるかと言う話しだけれど?
ソウイウ企画では許可が出る訳が無い。
そもそも観光旅行というモノの経験が無いので良くワカラナイ。
東日本管内、元を取るなら苦手な東北は外せない。
ココまで書けば途中報告が修行となったのも理解頂けよう!
何しろ朝はユックリ、旅館へは明るいウチに入ると言う

以前に行った仏ヶ浦を見せてやりたいと思いつきソコを主に予定を。
宿も指定席にレンターカーまで手配し、遊覧船の確認で躓く?
なんと10月一杯で終了している!
慌てて予定を変更するという事態に至る。

リアルタイムのブログで既に報告済みだけれど順を追って書いていこう。

ココの所、小川町へ出掛けていたのは・・・
よそ行きのズボンを買おうかという話しから。
まるで見透かしたかのようにミズノから特売の葉書が届いていた。
ソウイウ訳で思い出したように出掛けて購入し寸詰めを頼んだ。
結局完成はバーゲンの日になって、受け取りに行けば奥方のシャツ・ズボン・靴下まで買わされる事になる?

僕の方も撮影行でも無いのにカメラバックを背負って行くのは・・・
小洒落たリュックでもと思うがミズノはソウイウ物が無い。

以前に奥方に買ったモノが15L、それ以上ならカメラバックがある。
結局はモンベルへ出掛けて20Lのモノを購入する。

冷静に考えれば既に出掛ける前でカナリの出費、コレも修行だ?